【iPhone】SafariとChromeのブックマークを同期しよう!
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ネットの接続を確認する
同期するためには、「ネットに接続」する必要があります。
そのため、インターネットに接続できているかも確認するようにしてください。
Wi-Fi接続しているか確認する方法
- iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
- 「Wi-Fi」を選択
- オン(緑色)になっているかを確認
モバイルデータ通信しているか確認する方法
- iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
- 「モバイル通信」を選択
- 「モバイルデータ通信」がオン(緑色)になっているかを確認
オンになっていたら、ネット接続は問題ないので、別の原因をあたってみましょう。
iCloudのブックマークをオフにしてみる
iCloudが正しく作動していないことも原因として考えられます。
そのためiCloudを一度オフにしてみましょう。
- Window用のiCloudを起動
- ブックマークオプションの「Chrome」のチェックボックスの選択を解除し、「適用」をクリック
- もう一度、「Chrome」にチェック
iPhone・PCを再起動する
もし上記の方法を試しても、うまく同期できないときは「使用しているデバイスを再起動」してみましょう。
再起動することで、同期がきちんとできていることも多いので、ぜひ試してみてくださいね。
AnyTransでSafariとChromeを同期する
ここまでは、iCloudを使って同期する方法を紹介してきました。
ここからは、「AnyTrans」というソフトを使って、同期する方法を説明していきます。
AnyTransにはさらに便利な機能がたくさんあるので、ぜひこちらの方法でも試してみてくださいね。
AnyTransを使って同期をするためには、大きく分けて以下の3つのステップに沿って進めていく必要があります。
- 「AnyTrans」をダウンロードする
- 「PCへ転送」し「ブックマークと設定をインポート…」する
- SafariのブックマークをChromeに追加する
順を追って説明していきますので、1つずつ確認していきましょう。
またこの記事では、Mac版を使って説明をしていきますが、基本的な手順は同じなのでWindowsの方も手順に沿いながら進めてみてください。
「AnyTrans」をダウンロードする
まずは、PCにソフトをダウンロードしていきましょう。
○iMobieの公式サイトから、「AnyTrans」をダウンロード
○AnyTransを起動し、iPhoneをPCのUSBケーブルに接続
○「デバイス管理」を選択し、「Safari」をクリック
○「ブックマーク」を選択
○「デバイスのブックマークのiCloud同期がオンになっています」と表示された場合は、同期をオフにする
iCloud同期をオフにする方法
同期がオンになっていた方は、以下の手順でオフにしてください。
○iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
○「アカウント」をタップ
○「iCloud」を選択し、Safariをオフにする
以上が、iCloud同期をオフにする方法になります。
「PCへ転送」し「ブックマークと設定をインポート…」する
次に、Safariのブックマークをパソコンに転送する方法を説明してきます。
○Chromeに追加したいサイトを選択し、右上の「Macへ」をクリック
○「.htmlの形式にエクスポート」をクリック
※WindowsのPCをお使いの方は、設定ボタンをクリックし、ブックマークの出力設定を「html形式」に変更した後、「PCへ転送」をクリックしてください。
PCへの転送ができたら、次は「Google Chromeに出力したhtmlをインポート」していきましょう。
○PCでGoogle Chromeを起動し、設定マーク(…)をクリック
○ブックマークを選択し、「ブックマークと設定をインポート…」をクリック
以上が、「PCへ転送」し「ブックマークと設定をインポート…」する方法になります。