インターネット通話をする

最後にインターネット通話ですが、スマホでする場合に比べて、複数人とテレビ電話をする際に相手の顔を大きく表示させられます。

スマホの画面だと会話する相手が多くなると顔がどんどん小さくなりますが、iPadなら相手の顔をしっかりと映し出せるので、表情もしっかりと見ることができます。

LINEでのビデオ通話や電話のFaceTime、Skypeといったどのアプリでもインターネット通話を楽しむことができます。

プライベートでもiPadの汎用性が充分にあったことでしょう。多彩なシーンで活躍するiPadの使い道が伝わったかと思いますが、ここからは更にiPadの活用性を高めるためのおすすめのアプリをご紹介していきます。

iPadの活用に役立つおすすめアプリ

ではここからはiPadに入れておくと役に立つアプリを6個ご紹介しておきます。ビジネス・プライベートシーンにおいてiPadの使い道が広がるアプリをご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

おすすめアプリ➀Dropbox

まず始めにご紹介するのが、Dropboxというアプリです。このDropboxは複数のユーザーとファイルを共有し、閲覧・編集を可能にすることができるアプリです。

例えばビジネスシーンにおいて、1つの資料を複数人で作成する時にDropbox上にその資料があれば、全員が集まれない時でも各々がDropboxからファイルを閲覧・編集することができるのです。

パソコン内にデータを保存するのではなく、Dropboxというクラウドにデータを保存しているため、上記のようなことが行えます。

おすすめアプリ➁LINE

こちらはスマホユーザーであればほとんどの方がインストールしているアプリですね。以前のLINEだとアカウントを1つの端末でしか操作できませんでしたが、現在は複数の端末で同じアカウントにログインすることができるようになりました。

これにより、自分が持っているスマホ以外にもiPadでLINEにログインすることができます。相手とビデオ通話する際やスマホが万が一紛失してしまった時でも、iPadに入れておけば連絡の手段が残る他、データのバックアップもそこから取り直すことも可能です。

また、プライベートでの活用編でもご紹介しましたが画面が大きい分、ビデオ通話に便利なだけでなくトーク画面でのトーク履歴も多く表示されるので、会話を後で見返すときも見やすいといったメリットがありますので、こちらもインストールしておきましょう！

おすすめアプリ➂YouTube

最も手軽に動画視聴を行えるYouTube。実は最初から内蔵されているアプリではありません。今では様々なジャンルの動画が毎日何本も投稿されており、ある意味動画で簡単に情報を得られたり、娯楽として活用できるのでこちらもインストールしておきましょう。

Web上にて活字だけではわからない説明も動画を見ることで理解できたりすることもあります。基本は無料で視聴できるのでこちらもおすすめです。

また、You Tube Premiumにアップグレードすれば月額￥1000ちょっとかかりますが動画視聴中にでる広告が表示されなくなり、気に入った動画をオフラインとして保存することも可能です。

圏外の場所でもオフラインに保存しておけばネットに繋いでいなくてもそのまま再生することも可能なので、お好みでアップグレードすれば更に使いやすくなります。

おすすめアプリ➃Microsoft アプリ

こちらは主にビジネスシーンで使えるアプリです。パソコンではMicrosoftのソフトは購入してからそのソフトを落とし込む必要がありますが、iPadではAppStoreから簡単にインストールすることができます。

WordやExcel、PowerPointといった通常のビジネスシーンにおいて最も使うことが多いこの3つを簡単に利用することができます。インストールしておくとファイルの閲覧だけでなく、編集もできて通常のパソコンで使うのと変わりなく使用できます。

ビジネスにおいてMicrosoftはほとんど使われているので、是非活用しておきましょう。