【LINE】アプリを再インストールする方法を紹介!友達は復活する?
Contents[OPEN]
- 1【LINE】アプリを再インストールするときの注意点
- 2【LINE】アンインストールと退会の違い
- 3【LINE】アプリを再インストールする準備
- 3.1電話番号を登録する
- 3.2メールアドレス/パスワードを登録する
- 3.3Facebookと連携
- 3.4【iPhone】トークのバックアップ
- 3.5【Android】トークのバックアップを取る
- 3.6テキストデータとしてトークをバックアップする
- 4【LINE】アプリを再インストールする方法
- 5【LINE】アプリを再インストールした後にやること
- 6【LINE】アプリを再インストールするときのギモン
- 7【LINE】再インストール後、ログインができない原因と対処法
- 8LINEの再インストールは事前準備が大切!
【LINE】アプリを再インストールする準備
次に、アプリを再インストールするための準備しておくことについてご紹介していきますね。
アンインストールするにおいて大切なことになるので、しっかり確認しながら操作してください。
1つでも欠けてしまうと今使っているデータが戻ってこなくなってしまうので気を付けましょう。
- 電話番号を登録する
- 「メールアドレス/パスワードを登録」もしくは「Facebookと連携」をする
- トークのバックアップを取る
最新の情報を保存しておくために、できればポイントと同じ順番で操作をしてくださいね。
電話番号を登録する
準備の1つ目は今使っている携帯の電話番号の登録です。
LINEホーム画面の左上にある設定マークを開きます。
その中の「アカウント」を押してください。
すると、一番上に電話番号の項目が出てきます。
LINEを登録するときにすでに電話番号を入力している人も多いと思います。
もし、入っていなかったら登録しましょう。
このとき、入力されている電話番号が今使っているキャリアでもらった番号であるか確認しましょう。
キャリアでもらった番号(090や080などの番号)ではないIP電話番号(050番号など)で登録している場合は、引き継ぎができない可能性があるので注意してください。
LINEを作るときに、電話番号を使わずにFacebookで作った人は番号が入っていない可能性が高いです。
2020年4月にFacebookで新規登録ができなくなっていることから、今後Facebookでの認証ができなくなってしまう可能性もありますので、念のために電話番号は登録しておくことをおすすめします。
メールアドレス/パスワードを登録する
次にメールアドレスとパスワードの登録をしましょう。
この2つに関しても、LINEのホーム画面の設定からアカウントに入ると設定することができます。
メールアドレスも電話番号と同じく、今使っているアドレスであるか確認してくださいね。
再インストールするときに、メールアドレスを使ってログインするときに、認証番号が書いたメールが登録したアドレス宛に届くようになっています。
迷惑メールの設定をしていると、そのメールが届かない可能性があるので注意しましょう。
メールアドレスの登録ができたらその下にあるパスワードの登録をしていきます。
すでに入力済みの人も一度覚えているものが合っているか、確認のために入力して確かめておいてくださいね。
パスワードはログインするときに必ず必要になるものなので、忘れないようにメモをしておくことをおすすめします。
Facebookと連携
Facebookとの連携については、Facebookのアカウントを持っている人だけでOKです。
電話番号・メールアドレス・パスワードの登録をしていれば無理に設定する必要はありません。
連携させておいた方がログインするとき楽だと感じる方は登録しておきましょう。
Facebookに関しても、他のものと同じ場所から設定することができます。
【iPhone】トークのバックアップ
アンインストールする直前にしていただきたいのが、トーク履歴の保存です。
まずは、iPhoneの保存方法を見ていきましょう。
アドレスなどを登録した設定画面を少しスクロールすると「トーク」という項目があるので選びます。
次に、「トークのバックアップ」を選択するとiCloudにバックアップを取る画面が出てきます。
「今すぐバックアップ」をタップすると、今までしたやり取りの内容までは保存することができます。
タップした後に送られてきた内容については保存できていないので注意しましょう。
iOSのバージョンが10.3.0以上を使っている人であれば、自動で定期的に保存してくれる設定をしておくこともできるようになりました。
自動的に保存されるようにしたいときは、「バックアップ頻度」を押し、「自動バックアップ」を選びます。
すると、保存する頻度を選ぶことができるのでチェックをつけておきましょう。
「iCloudに接続されていません」と表示された場合
「トークのバックアップ」を開いたときに、「iCloudに接続されていません」と表示されることがあります。
これが出たときは、iPhoneの設定を変える必要があるので覚えておきましょう。
iPhoneの本体設定を開き、一番上の自分の名前が書いてあるところをタップします。
次に「iCloud」から「iCloud Drive」がオンになっていない場合、オンにするとトークをバックアップできるようになりますよ。
しかし、それでもできない場合、次のOSバージョンアップを待つか、iCloudではなくテキストデータとして保存する方法などを試してみてください。
【Android】トークのバックアップを取る
AndroidスマホでLINEのトーク履歴を保存する方法についてご紹介します。
設定を開いて「トーク」を開くところまでiPhoneと同じです。
次に、Androidでは「トーク履歴のバックアップ・復元」を選んでください。
そして、「Googleアカウント」をタップします。
Androidの端末はiCloudがないので、Googleに話した内容は保存していくことになるのです。
すると、「Googleドライブにバックアップする」と出てくるので押しましょう。
前回のバックアップの日付が変わったら保存に成功した証です。