【Instagram】投稿時間は予約することも可能

ゴールデンタイムに投稿作業が行えない方は、投稿の予約をしておきましょう！予約機能の使い方を紹介します。

クリエイタースタジオにアクセスして連携する

Instagramに予約投稿をするには、クリエイタースタジオというサイトを利用します。このサイトはFacebookアカウントを利用するので、まだFacebookアカウントを持っていない方は取得しておいてくださいね！

まずは、上記のリンクからクリエイタースタジオにアクセスしましょう。トップページに「Facebookアカウントでアクセス」という項目があるので、クリックしてください。

Facebookアカウントのメールアドレスとパスワードを打ち込んで、ログインを済ませます。トップ画面の上にあるInstagramのアイコンをクリックして、Instagramアカウントと連動させましょう。

クリエイタースタジオのマイページにある「投稿を作成」という所から、Instagramの投稿を作ります。この時に間違って「今すぐ公開」を押してしまうと、すぐに投稿をされてしまうので注意しましょうね！

投稿が完成したら、「今すぐ投稿」の下にある「投稿日時を指定」という項目にチェックを入れます。日時指定欄に投稿したい時間を設定したら、投稿完了です。

後は予約時間後になったら、自分のアカウントで投稿されているかを確認しましょう。予約機能を上手に使えば、いいね！を手軽に増やすことができますよ！

【注意】ビジネスアカウントのみ利用可能

とても便利な投稿時間の予約機能ですが、利用できるのはInstagramのビジネスアカウントのみです。ビジネスアカウントとは、企業向けのアカウントのこと。

企業向けとはいっても、簡単な登録だけでどなたでもビジネスアカウントを作ることができますよ！個人で宣伝や広告などをInstagramに投稿したい方は、ビジネスアカウントを作っておくと便利です。

ビジネスアカウントでは、個人用アカウントとは別にビジネスプロフィールを公開することが可能になります。メールアドレス・電話番号・住所などのリンクも設定できるので、Instagramユーザーと直接やり取りができるようになりますよ！

その他にも、自分のInstagramが閲覧された回数やプロフィールを見た数などが確認できます。どの投稿が人気なのかがわかるので、今後の投稿にも活かせますよ！

【Instagram】投稿時間を予約するためにビジネスアカウントを作成する方法

企業だけでなく、個人でも作ることが可能なビジネスアカウント。投稿時間の予約をするために、まずはビジネスアカウントを作ってみましょう！

作成方法

すでにInstagramのアカウントがある方は、自分のプロフィールページを表示させてください。アプリ画面の右下にある自分のアイコンをタップすると、プロフィール画面になります。

画面右上にある三本線を開いて、「設定」をタップしましょう。

設定画面に移動したら、「アカウント」の項目を選択してください。

アカウント画面の一番下に、「プロアカウントに切り替える」という文章があります。そこをタップしてください。

アカウントのカテゴリを選択する画面になるので、自分のアカウントにあったものを選んでください。カテゴリをプロフィールに表示させたい場合は、「プロフィールに表示」をONにしておきましょう。

完了を押すと、自分の営業形態についての質問が表示されます。お店用のアカウントなどはビジネス、インフルエンサー的に使いたいアカウントであればクリエイターを選ぶと良いですよ！

最後の画面では今すぐ投稿ができる画面になるので、投稿するものがある場合はここから投稿してみてください。特に投稿するものがない時は、そのまま設定画面を×印で閉じても構いません。

自分のプロフィール画面に「広告」の項目が増えていたら、ビジネスアカウントに切り替わっている証拠です。商品の広告などを載せたい場合は、こちらをタップして設定しましょう。

個人アカウントに切り替えも可能

一度ビジネスアカウントに切り替えたInstagramは、元の個人アカウントに戻すことも可能です。先ほど設定した時と同じように、自分のプロフィール画面の表示させます。

設定の項目から、「アカウント」を選択してください。「個人用アカウントに切り替える」という項目があります。その項目をタップすると、個人用アカウントに切り替え完了です。

一度個人用アカウントに切り替えた後、再びビジネスアカウントに戻す時にはもう一度設定をやり直す必要があるので注意しましょう。

ビジネスアカウントでは、投稿の非表示ができません。誰にも見られたくない投稿がある場合は、個人用アカウントを使ってInstagramを楽しんでくださいね！

もしビジネスアカウントに切り替えると、今まで非表示にしていた投稿も公開されてしまいます。アカウントの切り替えを行う前に、以前の投稿をもう一度見直すと良いでしょう。