LINEマーク

写真などのアプリで撮影したときに表示されるアプリのマーク(ウォーターマーク)は、シンプルで質素なものが多い傾向があります。

LINE Cameraだと、このウォーターマークも可愛くアレンジすることができるんです！

「W」を押すと出てくるのがLINE Cameraのウォーターマークです。

LINE公式のあのキャラクターや、おしゃれな雰囲気のロゴまで各種取り揃えてます。

ウォーターマークを入れた方が可愛くなるなんて、可愛いもの好きには堪らないですね！

自作スタンプも作成できる

なんと今ある既存のスタンプだけでなく、好きな画像を使って自作スタンプを作成することができるんです！

スタンプ欄からはさみのマークを選択し、「+」を押します。

スタンプを作成したいアイテムが写っている画像を選択すると編集画面へ移ります。

下部にあるマークを押すと決められた形にくりぬいてスタンプにするか、自由にくりぬいてスタンプにするかを選択できます。

自由にくりぬく場合は3種類の方法があります。

• タップした箇所から円を描くことができる「カーブ」
• タップした箇所まで直線を描いてくりぬくことができる「ドット」
• 自由に選を描いてくりぬく「ドロー」

「ドット」を使うと画像を拡大しながら細かく線を引くことが可能です。

くりぬいた後はフレームを追加することができます。

フレームのカラーやパターンだけでなく、太さなども細かく微調整して好みの雰囲気に仕上げましょう。

完成したスタンプは、あらかじめ選択した画像にそのままスタンプとして使うことができます。

他のスタンプと同様に色彩や透明度など細かく詳細を設定することができるので、自由度高くアレンジを楽しむことができそうですね！

LINE Cameraの使い方～画像のコラージュ～

続いて複数の画像を一枚画像に編集するコラージュ加工を紹介します。

最初のホーム画面から「コラージュ」を選ぶと、編集画面に遷移します。

写真の枚数とテンプレートを選択

2～9分割の中から分割数を選択し、さらに多数用意されている分割数ごとのテンプレートから好きなものを選択することができます。

画像の大きさやフレームを自由に変更

画像の大きさを自由に変更したり、フレームや外枠の柄や色を変更したりできるのは、コラージュ限定の機能です。

テンプレートを使った編集はもちろん、テンプレートを基に画像に合わせて細かい部分を編集できるため、すぐにコラージュを作成したい方にも、こだわって自分らしさを出したい方にも合うようになっています。

フレームの変更

「カラー」という箇所からフレームの柄や色を変更できます。

輪郭の柄や色を自由にカスタマイズが可能です。

また枠の太さや丸みを設定することでより自分らしくコラージュ加工を作れるので、こだわりたい方にはぴったりの機能です。

カラーとフレームの形を変えるだけでもかなり雰囲気が変わりますね。

画像の大きさを変更

編集画面の左下にあるマークをタップすると、画像の大きさを自由に変更できます。

全体のバランスだけでなく、1つずつのフレームごとに変更が可能です。

テンプレートのまま使用するだけでもおしゃれですが、画像の大きさに合わせて好きなようにカスタマイズができるので、こだわり方は無限大です。

デコレーション機能もそのまま使える

画像編集で使うことができたスタンプやペイント機能、テキスト挿入やウォーターマークの編集をコラージュ加工でも使うことができます。

コラージュと編集を一度にまとめて行うことができるので、導線がスムーズで使いやすいと喜ばれています。

別アプリで加工した画像などももちろん使えるので、使い勝手の良いアプリといえそうですね。