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LINE Cameraの使い方!デコ機能~モザイク処理まで全解説

LINE Cameraの使い方!デコ機能~モザイク処理まで全解説

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写真に位置情報を削除/加える

スマホのプリセットされたカメラでも位置情報を削除/加えることができますが、LINE Cameraでもその設定は可能です。

位置情報を設定しておけば、カメラロールから地図情報を基に写真を探し出すことができたり、思い出を簡単に振り返ることができたりととても便利です。

SNSに写真をアップロードする際には、位置情報がついていると個人情報の特定にもつながりかねませんので、削除することをオススメします。

ホーム画面から歯車マークを選択して、「保存」をタップしましょう。

位置情報

撮影した写真の位置情報の有無だけでなく、編集した画像にも位置情報を付けるかどうかを選択することができます。

位置情報

この機能のおかげで、撮影後すぐに画像編集してカメラロールに保存したとしても位置情報を残した状態にしておくことができますよ。

シャッター音をミュートに切り替える

スマホでカメラ撮影をしたときに気になるのがシャッター音。

特に静かな場面や人が少ないところでは、その音がより目立ってしまいます。

LINE Cameraのシャッター音は、実は撮影する端末自体をマナーモードに切り替えるだけで設定が可能です。

ちなみにシャッター音の大きさは、端末の通知・着信音の大きさに比例します。

音量を下げるのであれば端末の通知・着信音の大きさを下げましょう。

POINT

  • 今後のアップデートで盗撮防止の観点から仕様が変更になる可能性があることをご了承ください。

モザイク処理はできる?

LINE Cameraの編集画面からは写真にモザイクをかけることは、残念ながらできません。

しかしモザイク機能の代わりになる方法や、モザイク機能を使う裏技があるのでご紹介します。

モザイク機能の代わりに使える「ぼかし」機能

モザイク処理で個人情報が分かってしまうようなものや、ごちゃごちゃした背景を隠すために使う方がほとんどかと思います。

モザイク処理と同じように使うことができる機能として、LINE Cameraには「ぼかし」機能が備わっています。

ぼかしの濃淡も選択することができるので、モザイク処理の代わりに使用する人も多いのでオススメです。

LINE内臓のカメラ機能からモザイク処理を使う

モザイク機能をLINE Cameraでは使うことはできませんが、実はLINEに内蔵されている編集画面からはモザイク処理をかけることが可能です。

LINEで写真を選択すると編集画面に自動的に遷移するので、「モザイク」のマークをタップします。

モザイク

ペンの太さも変更することができます。

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モザイクをかけたいところを指でなぞるだけで、簡単にモザイク処理がかかりますよ。

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LINE Cameraで編集した画像を誰かに送ったりするときには特に便利な機能ですね。

ちなみにLINEの編集画面では、ぼかし機能も使うことができます。

LINE Cameraでは丸型か平行線かでぼかしを入れますが、LINEの編集画面では指で自由にぼかしを入れることができるので、使い勝手はいいかもしれません。

LINE Cameraの「ショップ」とは?

LINE Cameraにはプリインストールされたフレームやスタンプだけでなく、好みに合わせて追加コンテンツをダウンロードして追加して使うことができます。

無料コンテンツもたくさんありますし、有料で購入できるコンテンツも存在しますよ。

スタンプやフレームでデコった画像をInstagramのストーリーなどに投稿する方も多く、よりおしゃれな雰囲気に仕上げたい方は必見です!

いずれもホーム画面から「ショップ」を開くことでダウンロードできるショップに移動します。

ホーム画面

無料コンテンツのダウンロード方法

ショップでスタンプ/フレームのどちらかを選択します。

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無料コンテンツ一覧から好きなスタンプやフレームを選択するとダウンロード画面に移るので、そのままダウンロードするだけで完了です。

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有料コンテンツのダウンロード方法

基本的な操作は、無料コンテンツと変わりません。

プレミアムの一覧から好きなデザインを選択して、ダウンロードするだけです。

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購入はLINEコインではなく、Apple Storeで設定されている決済方法での購入となるので気をつけてくださいね。

価格帯は100~200円台がほとんどで、LINEのスタンプ購入と変わらないくらいの金額に設定されています。


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