LINEがChromeでも使える!メリット・デメリットもご紹介
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【Chromeの拡張機能】LINEのデメリットは?
Chrome版を使うメリットはたくさんありましたが、その反面デメリットもいくつか存在します。
- Chromeをインストールしていないと利用できない
- 自動ログイン機能が実装されていない
- 音声通話・ビデオ通話ができない
- タイムライン・アルバム・ノートが使えない
では、これらの4つのデメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Chromeをインストールしていないと利用できない
当然ですが、Chrome版LINEはChromeの拡張機能なので、ChromeがPCにインストールされていないと利用することができません。アンインストールしてしまうとログインできなくなるので注意して下さい。
自動ログイン機能が実装されていない
スマホ版やPC版には自動ログイン機能が実装されています。スマホ版の場合は、一度ログインすれば次回以降はログイン画面が表示されないので、アプリを起動するだけですぐにLINEを利用することができます。
PC版の場合は、ログイン画面に表示される「自動ログイン」のチェックボックスにチェックを入れることで、次回以降はメールアドレスとパスワードを入力せずにログインできるようになります。
一方、Chrome版には自動ログイン機能が実装されていません。
起動するたびにメールアドレスでログイン、またはQRコードでログインする必要があるので、スマホ版に慣れている方は若干面倒に感じるかもしれません。
ただ、共有PCで自動ログインをオンにしていると、そのPCを操作できる人なら誰でもあなたのアカウントにアクセスできてしまいます。それを考慮すれば、自動ログインが使えないのはデメリットであるとは言いきれないでしょう。
音声通話・ビデオ通話ができない
LINEはアカウントを持っていて端末がネットに接続されていれば、誰でも無料で音声通話やビデオ通話ができます。
ですが、Chrome版では音声通話やビデオ通話の機能を使うことはできません。
PCでこの機能を使いたい場合は、PC版の専用ソフトをインストールしてアカウントにログインする必要があります。
タイムライン・アルバム・ノートが使えない
音声通話やビデオ通話だけでなく、タイムラインやアルバム、ノートの機能も使うことができません。
トーク機能しか使っていない人なら特に問題はありませんが、普段からトーク以外の機能も使っている人からしてみれば少々不便に感じるかもしれません。