LINEがChromeでも使える!メリット・デメリットもご紹介
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【Chromeの拡張機能】LINEの注意点
Chrome版を使う時は、以下の2つの点に注意して下さい。
- PCでLINEを使わない時は「ログイン許可」をオフにする
- LINEやOSは最新の状態にアップデートしておく
では、これらの2つの注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
PCでLINEを使わない時は「ログイン許可」をオフにする
PCでChrome版を使わない時は、「ログイン許可」の設定をオフにしておきましょう。
PCやタブレットなどスマホ以外の端末でLINEを利用するには、「ログイン許可」の設定をオンにしておく必要がありますが、この設定をオンにしている間は第三者による不正ログインのリスクが高まるので注意が必要です。
LINEやOSは最新の状態にアップデートしておく
Chrome版を使うなら、LINEやOSのバージョンは最新の状態にアップデートしておきましょう。
最新の状態にアップデートしないと、LINEの不具合やセキュリティの脆弱性がそのまま放置されることになります。
Chrome版は最新バージョンが配信されると自動的にアップデートされるようになっていますが、正常にアップデートされていなかった場合は手動で行いましょう。
手動アップデートのやり方は以下の通りです。
- Chromeを起動したら、画面右上のメニューアイコンをクリック。
- 「その他ツール」→「拡張機能」を選択。
- 拡張機能の設定画面を開いたら、画面右上の「デベロッパーモード」の設定をオンにする。
- 「更新」をクリック。
これで、全ての拡張機能が最新の状態にアップデートされます。
Chrome版をインストールしてLINEをPCで利用してみよう!
Chrome版LINEとは、ChromeのLINEの拡張機能のことです。ブラウザに追加すればPCでもLINEを利用できるようになります。
PC版とは違って専用ソフトをインストールする必要がないため、勝手にソフトをインストールできないPCでも手軽にLINEを導入できます。
LINEの一部の機能は使えませんが、友だちから送られてきたメッセージを確認・返信するだけならChrome版でも十分でしょう。
拡張機能の追加や設定方法自体はとても簡単です。
普段からChromeを使っている人は、これを機にChrome版をインストールしてみてはいかがでしょうか。