iTunes Matchとは?登録・解約方法やApple Musicとの違いを詳しく紹介!
Contents[OPEN]
- 1iTunes Matchとは?Apple Musicとの違い
- 1.1iTunes MatchとはiCloudに保存できる楽曲提供サービス
- 1.2Apple Musicとは楽曲をストリーミング再生する
- 1.3iTunes MatchとApple Musicの違いは「DRM」
- 2iTunes Matchを使うメリット・デメリット
- 2.1メリット:Apple Musicより格安
- 2.2メリット:最大10個のデバイス・10万曲まで利用できる
- 2.3メリット:DRMフリーで音源を確保できる
- 2.4メリット:デバイスの容量を節約できる
- 2.5デメリット:音質が落ちる
- 3iTunes Matchの登録方法【iPhone/PC】
- 4iTunes Matchの使い方【iPhone/PC】
- 5iTunes Match利用上の注意点
- 6iTunes Matchの解約方法
- 7サービスをうまく使い分けて快適な音楽ライフを楽しもう!
iTunes Matchを使うメリット・デメリット
iTunes Matchを使うメリットは以下になります。
- Apple Musicより格安
- 最大10個のデバイス・10万曲まで利用できる
- DRMフリーで音源を確保できる
- デバイスの容量を節約できる
一方、デメリットは音質が落ちることが挙げられます。それぞれ説明していきます。
メリット:Apple Musicより格安
iTunes Matchのほうが、ひと月500円ほど安いです。
iTunes Matchの利用料金は、年額3980円。ひと月あたり、およそ332円になります。
一方、Apple Musicは個人契約すると月額980円。ファミリーなら6アカウント分で月額1480円、学生なら480円となっています。
もっとも安い学生割を適用しても、iTunes Matchの方が安いことがわかりますね。
メリット:最大10個のデバイス・10万曲まで利用できる
iTunes Matchは、iCloudミュージックライブラリと同期できます。
そのため、ライブラリにある楽曲をマッチさせれば、他のiOSデバイスでも最大10台まで試聴可能です。
また楽曲は、10万曲まで楽しめますよ。
メリット:DRMフリーで音源を確保できる
iTunes Matchの曲は、M4Aファイルで保管されたDRMフリー。
iCloudに保存できるので、音源を確保することが可能です。
いつでもどこでも楽曲を楽しめますね。
メリット:デバイスの容量を節約できる
iCloudに保存できるようになったことで、端末のデータを節約できます。
最近では、写真や動画を撮る頻度が増えてきているので、少しでもデータを節約したいところです。
音楽データもかなりの容量を使うため、デバイスの容量を節約できることは、iTunes Matchのメリットといえるでしょう。
デメリット:音質が落ちる
iTunes Matchでは、圧縮された音源を利用する場合に音質が落ちてしまうケースが考えられます。
できることなら最高の音質で音楽を楽しみたいですよね。
しかしながら、容量やコストを節約しながら利用できるメリットを考えると、少しの妥協は仕方ないのかもしれません。