【Google Keep】メモの共有方法をご紹介!使い方や注意点も!
Contents[OPEN]
日時・場所を指定してリマインダーをセットする
日時や場所を設定しリマインダーを使用する方法について紹介していきます。
まずは、上記と同じようにホーム画面の『+』からテキストメモの作成画面を表示させてください。
文字を入力する前でも後でも結構です。右上の『ベルアイコン』をタップしましょう。
『リマインダーを追加』という画面が表示されます。時間や場所のタブをそれぞれ入力し、右下に表示されている『保存』をタップすれば完了です。
ちなみに、リマインダー機能は期日よりも余裕を持ったスケジュールで設定するのがおすすめです。
アーカイブ機能
アーカイブ機能の使い方をご紹介します。アーカイブとは表示されている場所からなくすことで整理ができる機能になります。なくすといってもメモが削除されるわけではありませんので、もちろん元に戻すことも可能です。
多くのメモを普段から残す方には見やすくできるためおすすめです。このアーカイブのやり方に関しても簡単です。これまでと同じようにメモの作成画面を表示させるか、既に作成したメモをタップして表示させます。
画面右上に表示されているアイコンの右端にあるアイコンをタップするだけでアーカイブが行えます。
もし間違えてアーカイブしても、画面下に表示される『元に戻す』をタップすれば元通りに戻せます。
【Google Keep】共有するために機能を「有効」にしよう!
基本的なメモ機能の使い方をマスターすることができたら、共有機能の話に入っていきましょう。今回の目玉である共有機能を使用するためには、事前にいくつかの設定を完了させている必要があります。
共有機能を有効化する方法について解説しますので、こちらを参考に操作していきましょう。共有機能の有効化は、スマホのアプリでもウェブブラウザでもできます。好きな方法で設定を済ませておいてください。
アプリの場合
まずは『Google Keep』の共有機能の有効化をスマホアプリから済ませる手順をご紹介していきます。アプリを起動してください。ホーム画面の上部に検索バーが表示されていることを確認してください。左側にある『≡』をタップしてください。
メニューが表示されるので、『設定』をタップしましょう。
設定メニューの一番下に表示されている『共有を有効にする』の項目を確認してください。こちらのスイッチが有効化されていれば他の人にメモをシェアできるようになります。タップすることで有効化可能です。
Webブラウザ(PC等)の場合
次にウェブブラウザで有効化を設定する方法について解説します。まずGoogleのトップページにアクセスします。自分のアカウントでログインできていることを確認し、プロフィールアイコンの左にあるアプリアイコンをクリックします。
Googleが提供しているサービスが一覧で表示されますのでこの中から『Keep』を見つけ、クリックしてください。
ウェブ版の『Google Keep』を起動したら右上の『設定アイコン』をクリックしてください。
設定メニューの一番下にある『共有を有効にする』の部分にチェックを入れれば完了です。