【LINE】「正常に処理できませんでした」のエラー表示の対処法
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画像を送信する時
画像を送るときにはデータ量を多く使うので、通信環境が悪く、上手く送信できずにエラーが表示される可能性が考えらえらます。
また、送りたいもののサイズが大きかったり、長い動画を送信する時も、このエラーが出ることがあるのです。
画像や動画に関しては、サイズの関係で送れなかった経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
大きさの問題であれば、サイズを変更して送ってみましょう。
新規登録する時
LINEをはじめて登録するときにもエラーが表示される場合があります。
考えられる原因は、インストールがうまくできていないことです。
その場合は、一度アプリを削除して入れ直してみてください。
入れ直してもなおらない場合には、LINEを利用しているユーザー全体でエラーが起こっているかもしれません。
また、フィルタリングなどで制限されているときにもエラーが発生してしまう可能性があります。
LINEで「正常に処理できませんでした」と表示されるときは?
では、そのようなエラーが出たときには、どう対処したら良いのでしょうか?
ただエラーが出ているだけであれば、これから紹介する簡単な操作で改善する可能性があります。
ぜひ試してみてくださいね。
では、早速その操作について見てみましょう。
LINEを再起動する
まず1つ目にすることは、LINEを再起動することです。
タスクからも一度完全削除してくださいね。
そして、起動し直します。
できれば通信環境が良いところで操作しましょう。
また、通信でエラーが出ないようにWi-Fiを切ってしてみるのも良いかもしれませんね。
開くのがうまくいかなかったのが原因でエラーが表示されたのであれば、再起動をするだけで改善しますよ。
LINEを最新の状態にアップデートする
再起動してもエラーが出るのであれば、LINEのバージョンを確認しましょう。
今使っているのが古いものだとエラーが出る可能性があります。
また、スマホ本体のOSとアプリのバージョンが噛み合っていないこともあるので、LINEだけでなくアプリは最新のバージョンで使うようにしましょう。
最新バージョンになっているのかの確認は、LINEホーム画面の左上にある歯車のマーク(設定)を開きます。
そして、1番下にある「LINEについて」をタップしてください。
すると、1番上に現在のバージョンが表示されます。
バージョンが古いと最新バージョンのLINEを使っている相手に通話ができなくなることもあるので、新しくリリースされたら必ず更新するようにしましょう。
バージョンアップする方法は、App StoreまたはGoogle Playから行います。
アップデートが必要なときは、LINEを検索するとダウンロードボタンが「アップデート」と表示されます。自分のアカウントを開き、その中からLINEを探してアップデートすることも可能です。
そこから最新のものにしましょう。
アップデートの必要がない場合は「開く」と表示されますよ。
自動アップデート
毎回自分でアップデートの作業をするのが面倒であれば、自動的にアップデートしてくれるように設定することができます。
iPhoneであれば、設定の中に「iTunse StoreとApp Store」を開きましょう。
そして、「APPの自動アップデート」と「自動ダウンロード」をオンにしましょう。
「自動ダウンロード」の下にある「Appダウンロード」を押せば、自動ダウンロードするデータの大きさを選ぶことができます。
AndroidであればGoogle Playを開いて三本線マークを押し、「設定」を開くと「アプリ自動更新」という項目が出ます。
そこで、自動更新の設定ができますよ。
Wi-Fi経由で更新にしていれば、データ量の不安もありません。
LINE全体でエラーが出ていないか調べる
バージョンにも問題なく、再起動しても改善しないのであれば、LINEアプリ自体にエラーが出ていないか確認してみましょう。
アプリ自体のエラーの場合は自分で解決することができないので、改善するまで待ちましょう。
公式サイトでも確認でき、また、ネットやSNSで検索するとエラーに関する情報がヒットするかもしれません。