【YouTube】実は簡単!MP3ファイルをアップロードする方法
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(事前に)ソフトのダウンロードが必要
FreeMake Video Converterは、ソフトをインストールするタイプのツールなので、ダウンロードが必要です。
使い方
まずは、FreeMake Video Converterをダウンロードしましょう。
インストールまで終わりましたら、FreeMake Video Converterソフトを立ち上げます。
画面上にある【オーディオ】のボタンを押して、アップロードしたいMP3ファイルを選びましょう。
画面にMP3ファイルが表示されましたら、右側にある音符のアイコンを開きプレビュー表示して確認してみましょう。
その時、無料の画像(動画)の選択が可能なので、好きなものに変更してみましょう。
さらに、画面下部にあるアイコンボタンの中から【YouTube】を選んでボタンを押して下さい。
Googleアカウントへのログイン画面に、アカウントのメールアドレスを入力して【次へ】を押します。
動画の「公開」「非公開」などの設定を選択し【アップロード】ボタンを押します。
完了したら【OK】をクリックしましょう。
青いリンク文字【リンクを開く】でYouTubeへアップロードした動画が確認できます。
動画のタイトルやタグ、サムネイルなどの詳細は、後から自分で入力する形になります。
【YouTube】MP3ファイルをアップロードする方法(Windows ムービーメーカー)
最後にご紹介するのは、『Windows ムービーメーカー』を使用してMP3ファイルをYouTubeへアップロード方法です。
Windows ムービーメーカーとは
『Windows ムービーメーカー』と言えば、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
Microsoftの動画編集ソフトになります。
Windowsなら搭載されている場合も
デスクトップ版Windows7と8、10のOSには標準で搭載されている場合がほとんどですが、それ以外のOSバージョンではインストールする必要があります。
ただ、2017年1月10日より公式での配布やサポートは終了しておりますので、それ以外のサイトからのダウンロードは自己責任となりますので注意が必要です。
それ以外で作成するのであれば、例えば、Windows10の「フォト」アプリなどでもMP4ファイルを作成できます。
Windows「フォト」アプリでアップロードも可能
フォトアプリを起動して、【新しいビデオ】>【+追加】で画像を指定します。
次に【♫ BGM】ボタンクリックしてMP3ファイルを選びます。
最後に【ビデオを完了】を押せば、任意のPCフォルダに保存されますので、それをYouTubeチャンネルへアップロードすれば完了です。
操作手順は簡単なので、Windows10ユーザーにおすすめな変換ツールとなっています。