【Wi-Fi】オンにできない原因はなに?スマホ・PCの対処方法!
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Wi-Fiをオンにできないときは
Windows 10でWi-Fiがオンにできないのは、機内モードが有効になっているのが原因だと思われます。
機内モードが有効になっていると、Wi-FiやBluetoothの設定が強制的にオフに切り替わります。
まずは、設定画面を開いて機内モードが有効になっていないか確認してみて下さい。
画面左下のスタートボタンをクリックします。
メニューを開いたら、歯車アイコンをクリックしましょう。
設定画面を開いたら、「ネットワークとインターネット」をクリックして下さい。
左メニューの中にある「機内モード」を選択します。
設定が有効になっていたら、トグルスイッチをクリックして無効にしましょう。
機内モードを切ったら、Wi-Fiをオンにできるか確認してみて下さい。
もし、この方法でオンにしたのにネットに接続できない場合は、次のステップに進みましょう。
Wi-Fiがオンでも接続できない場合
Wi-Fiがオンになっているのにネットに接続できない場合は、無線LANスイッチのオン・オフの切り替えを行ってみて下さい。
無線LANスイッチはPCの正面または側面、キーボードの上方にあるパターンが多いです。
無線LANが内蔵されていないPCの場合は、PCに取り付けられている無線LAN子機を外し、他のUSBポートに差し込んで2~3分待ってから接続できるか確認してみて下さい。
グレーアウトしていてWi-Fiがオンにできない時も落ち着いて対処しよう!
Wi-Fiがグレーアウトしてオンにできないのは、iOSやシステムの不具合、内部の故障や基板不良などが原因として考えられます。
このうち、iOSやシステムの不具合が原因なら自力で対処することが可能なので、端末の再起動やiOSのアップデートなどこの記事で紹介した対処法でグレーアウトが直るか試してみて下さい。
全ての対処法を試しても直らない場合は、内部の故障や基板不良が原因である可能性が高いです。
この場合、内部の部品を交換する必要があるため、自力で対処せずにApple StoreやiPhoneの修理業者に依頼することをおすすめします。