【Amazon】商品の受け取り拒否か可能?返金方法や注意点まとめ
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【Amazon】マーケットプレイスの商品を受け取り拒否をする場合は?
マーケットプレイスは、新品はもちろん中古品などを出品者から購入できるサービスのことです。この場合の受け取り拒否の方法についても確認していきましょう。
マーケットプレイスの場合の受け取り拒否方法
マーケットプレイスで買った商品の場合、出品者がAmazonではないため、直接出品者に連絡をしなければいけません。まずは出品者に連絡をして、商品を不要になった旨を伝えましょう。
注文履歴を開いて、「キャンセルリクエスト」のボタンがある場合はそちらに進み、なければ「出品者に連絡をする」に進みます。
こちらの要望を伝えたら、あとは先方からの返事を待つだけです。先方が受け取り拒否をするよう言ってきた場合は、上で説明した手順で受け取り拒否を行いましょう。
出品者によっては、受け取り拒否や返品ができない、と言われるケースもあるでしょう。その場合はその指示に従うしかありません。
また、マーケットプレイスの商品の受け取り拒否については、配送料が返金の対象にならないこともあります。
マーケットプレイスの場合は、出品者ごとに独自の取り決めをしていることがあるので、出品者に返品の可否など確認してから商品を購入した方が良いかもしれません。
キャンセル理由が必要になる
マーケットプレイスの出品者に連絡を取る際には、キャンセル理由も併せて伝える必要があります。メッセージの入力欄に、必ずキャンセル理由を書きましょう。
【Amazon】商品を受け取り拒否したときの返金方法
受け取りをして手続きが完了した場合、どのような方法で返金されるのでしょうか。実は、商品購入時の支払い方法によって、返金のタイミングや手段が異なります。
クレジット払いの場合
クレジットカードで商品を購入した場合は、Amazonギフト券もしくは同じクレジットカードへの返金のどちらかを選択できます。
また、返金のタイミングも早く、商品が返送されたことが確認できてから1日~3日と短いです。
ただし、クレジットカードへの返金の場合はカード会社によっても対応が異なるので注意しましょう。
支払い月にAmazonの返金分が差し引かれるケースと、一旦請求額を支払ってから翌月に返金されるパターンがあります。
コンビニや電子マネーの場合
コンビニや電子マネーなどの場合は、基本的にはAmazonギフト券での返金となります。こちらも、商品が返送されてから1日~3日以内に返金されるので、とてもスムーズです。