【Amazon】商品の受け取り拒否か可能?返金方法や注意点まとめ
Contents[OPEN]
代引きの場合
代引き払いの場合もAmazonギフト券での返金です。こちらは処理に少し時間がかかり、商品が返送されてから1週間~3週間となっています。
【Amazon】身に覚えのない商品は詐欺の可能性があるので受け取り拒否をして
過去にも、Amazon関連の詐欺が多数起きています。もし、身に覚えのない商品が届くことが分かった場合は、詐欺を疑った方が良いかもしれません。
代金引換で商品を第三者に送る詐欺がある
代引きで第三者に商品を送り付ける、という嫌がらせのような詐欺があるようです。
しかも、その金額が2000円~5000円ぐらいの品物の場合が多く、特別高額ではないため、特に詐欺だとは疑わずに支払ってしまうケースが多く見られます。
身に覚えのない代引き商品が届いた場合には、迷わず受け取り拒否を行うようにしましょう。
また、同居の家族がいる場合には、ネットで注文した荷物が届く時にはあらかじめ家族に伝える、代引きでの買い物はしないようにするなど、詐欺に合わないために何かしらの対策を立てておいた方が良いかもしれません。
受け取り拒否した後、購入履歴を確認する
受け取り拒否をしたら、続いては購入履歴を確認しましょう。この手の詐欺は不正ログインをしていないケースが多いため、購入履歴には残らないのです。
実はAmazonでは、ギフト設定で商品を購入し、支払い方法を代引きに設定することが可能。
この手口で商品を購入し、詐欺を働くケースが多く見られるということです。
購入履歴にはないことが確認できたら、Amazonのカスタマーサポートにも併せて連絡しましょう。
注意点をしっかり把握して受け取り拒否をしよう
商品が不要になった場合に可能な受け取り拒否ですが、キャンセルできない場合の「最終手段」と思っておいた方が良いでしょう。
どうしても受け取り拒否をする必要が出てきた場合には、のちのちのトラブルなどを避けるためにも、返金方法や注意点をしっかりと把握した上で行うようにしましょう。