【iPad】アプリのダウンロードができない場合の原因とその対処方法
iPhoneやiPadを快適に使うのに、アプリは欠かせないものです。
いろいろなアプリを使ってSNSや写真や動画の加工など、デバイスだけではできないタスクを行うので、アプリがダウンロードできないというのは、深刻な問題です。
しかし、時々iPadでアプリがダウンロードできないという問題が生じています。
今回は、その原因と対処法を紹介してきます。
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【iPad】アプリのダウンロードができない原因
デバイス、とくにゲームや教育系アプリで用いられることが多いiPadでアプリのダウンロードができないのは深刻な問題です。
まずは、アプリがダウンロードできない場合に考えられる2つの原因を紹介します。
インターネット回線や通信に問題がある
iPadでアプリがダウンロードできない1つ目の原因は、インターネット回線や通信に問題があることです。
アプリのダウンロードにはインターネットが必要ですが、通信速度が不十分でネット環境が整っていないと、アプリをスムーズにダウンロードできなくなることがあります。
特に、公共のフリーWi-Fiスポットでアプリのダウンロードをすると上手くいかないことがあります。
多くの人が同じWi-Fiに接続するためです。
アプリをダウンロードする際は、ネット環境が十分かどうかを確認しましょう。
端末本体に問題がある
2つ目の原因は、iPadそのものに問題があることです。
当然のことながら、アプリをダウンロードする媒体であるiPadに不具合やエラーが起きていれば、アプリのダウンロードは行えません。
【iPad】アプリのダウンロードができない!回線や通信への対処方法
iPadでダウンロードができない主要な原因は、インターネット回線と通信の問題、そして端末の問題であることが分かりました。
ここからは、ダウンロードができない原因ごとに、対処法を紹介していきます。
最初に取り上げるのは、インターネット回線と通信に問題があるためにアプリのダウンロードができないときに試せる対処法です。
4つの対処法を紹介します。
App Storeに通信障害が起きていないかを確認する
最初に紹介する対処法は、App Storeに通信障害が起きているかどうかを確認することです。
過去に、Appleのシステムエラーが原因で、App Storeに通信障害が起きたことがあります。
Apple側は、iOSのシェア率が67%と世界で最も多い日本のiOSユーザーが快適にサービスを利用できるように、万全の態勢を整えていますが、毎日大量のリクエストを処理しなければならないため、時には問題が生じることがあります。
Apple側のサーバーが原因であれば問題は解決されるはずなので、時間を置いて再び試してみましょう。