【スマートフォン】Googleアシスタントを使ってライト機能を使う方法

Androidスマホの場合、クイック設定パネルを表示させて行う方法以外に、もう1つ面白い方法でライトを使用することができます。

Googleアシスタントを使う方法です。

Googleアシスタントとは、iPhoneのSiriと同じ音声認識アシスタント機能のことです。

音声認識の能力が極めて高く、いろいろなタスクをハンドフリーで行ってくれる便利な機能です。

Googleアシスタントを使えば、簡単にライトを点灯させることができます。

Googleアシスタントを有効に設定する

Googleアシスタントを使って、ライトの点灯と消灯を行う前に、事前準備として設定をする必要があります。

設定方法を説明します。

ホーム画面にある「Google」アプリを立ち上げましょう。

Googleが立ち上がったら、下メニューにある「その他」をタップしましょう。

表示されているメニューの中から「設定」を選択しましょう。

表示されている項目の中から「音声」を選択しましょう。

表示されている項目の中から「Voice Match」を選択しましょう。

「Voice Matchの確認」画面がポップアップされるので「v」をタップします。

「Voice Matchへの同意」画面になるので「同意する」をタップしましょう。

「OK Google」を「ON」にして「音声モデル」をタップしましょう。

「OK Googleでアシスタントにアクセス」画面になるので「次へ」をタップします。

「OK Google」の音声登録画面になります。自分の声を登録したら設定完了です。

話しかけるだけでオン/オフの切り替えが可能

Googleアシスタントの準備ができたら、ライトの点灯や消灯を試してみましょう。

AQUOSの場合はホーム画面に「Googleアシスタント」のアプリがあるので開きましょう。

画面中央下に「マイク」アイコンがあるので、それを押し「ライトを点けて」と言うと「Googleアシスタント」が応答しライトを点灯してくれます。ライトの消灯も同じ方法で行えます。

テキストで入力して指示を出すことも可能

「Googleアシスタント」を使ってライトの点灯や消灯を行う方法は、音声によって指示する以外にも、テキストで入力して指示を出して行う方法もあります。

操作手順を説明します。

「Googleアシスタント」アプリを起動させたら、画面中央下の「マイク」の右隣にある「キーボード」アイコンをタップしましょう。

テキスト入力欄に「ライトを付けて」と入力し「紙飛行機」のアイコンをタップしましょう。

「Googleアシスタント」が応答してライトが点灯します。ライトの消灯も同じ方法で行えます。

【スマートフォン】ライト機能の明るさは調節できるのか

スマホで点灯したライトが少し明るすぎる、あるいは逆に暗すぎると感じたら明るさの調整をしてみましょう。

（iPhoneの場合）調節可能

まずiPhoneのライト機能について説明します。

iPhoneのライト機能には、明るさを調整する機能が付いています。自分の使いやすい明るさに調整しましょう。

明るさの調整方法を説明します。

さきほど紹介した手順に従って、コントロ－ルセンターを表示します。コントロールセンターの画面にある「懐中電灯」のアイコンを少し長めに押します。

指でタップしながら明るさを調整しましょう。