YouTubeの退会には2種類ある!それぞれを詳しく解説します!
無料で楽しめる動画サービスとして絶大な人気を誇るYouTube。
多くの人がYouTubeアプリをスマホにインストールしているほど、世間の人の娯楽の一種として定着してきました。
そんなYouTubeにおいて、プレミアム会員になった方や自分のチャンネルを持っている方もいるでしょう。
実際に会員になったりYouTubeチャンネルを持ってみたけど、最近ではあまり使わなくなったり、無料のトライアル期間内に退会したい思っている方もいるのではないでしょうか。
今回は、YouTubeを退会する方法を2つ紹介します。
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「YouTubeを退会する」には2種類の意味がある
YouTubeはだれでも無料で視聴できるため、チャンネルやプレミアム会員になっていなければ「退会」という概念はありません。
YouTubeを退会するということは、「プレミアム会員をやめる」もしくは「自身のアカウントを消す」といった2種類の意味があります。
ではそれぞれの意味について詳しく見ていきましょう。
アカウントを削除するということ
1つ目の退会はアカウントを削除することです。
YouTubeにおけるアカウントはGoogleでログインしているアカウントのことではなく、自分がYouTube上のアカウントのことを言います。
自分が所持しているアカウントを削除すれば、事実上、退会という扱いになります。
似たような操作で非表示もありますが、非表示はあくまでも表示されない設定をするだけでアカウントのデータは残ります。
また、自身のアカウントを削除すると動画やコメント、再生リストや履歴などがすべて消えてしまいます。
②YouTubeプレミアムを退会(解約)するということ
もう1つの退会は、プレミアム会員を解約することです。
どちらかと言えば、こちらの方が退会の意味合いが強いでしょう。
チャンネルを持つ人は動画クリエイターが多いイメージに対して、会員の解約は一般の人が動画をより楽しむために会員登録しているからです。
YouTubeプレミアムを解約することで通常のベーシックプランに戻り、YouTubeを解約したことになります。
プレミアム会員を解約すると通常のYouTube視聴になるため、動画中に広告が発生したりプレミアム限定動画は視聴できなくなります。
主にこれら2つのことをYouTubeの退会と呼ばれています。では次の項目から実際に2種類の退会する方法を1つずつ見ていきましょう。
YouTubeアカウントを削除して退会する方法
始めに、YouTubeのアカウントを削除して退会する方法から見ていきましょう。
また、退会するにあたって、データが削除される以外にも注意点があります。ここでは、アカウントを削除するにあたっての注意点と削除方法をご説明します。
注意!チャンネルがすべて消えてしまう
YouTubeのアカウントを削除すると、先ほど伝えた通り、動画の再生リストや履歴、登録したチャンネルのデータがすべて消えてしまいます。
それ以外にも、自分が所有しているチャンネルもすべて消えてしまいます。
YouTubeのアカウントはGoogle内のアカウントの1つなので、アカウントを削除する場合はYouTubeだけを消すようにしましょう。
もし万が一Googleアカウントを削除してしまうと、YouTubeだけでなく他に連携しているGoogleサービスも使用できなくなってしまうからです。
続いては、実際にYouTubeアカウントを削除する方法をご紹介していきます。