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スマホの遠隔操作とは|監視アプリの危険性や悪用の確認・対処法も解説

スマホの遠隔操作とは|監視アプリの危険性や悪用の確認・対処法も解説

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セキュリティソフトでウイルスチェック

iPhoneのウイルス感染を防ぐため、「ウイルスバスター」や「ノートン」などのセキュリティソフトをインストールしている方も多いと思います。

もし、誰かにスマホを遠隔操作されていると感じた時には、セキュリティソフトでスキャンすることで、遠隔操作している不正なアプリを発見できる可能性もあります。

端末の初期化(工場出荷状態にリセット)

スマホを誰かに遠隔操作されている時は、スマホを初期化して工場出荷時の設定に戻してしまうのが一番安全。繰り返しになりますが、遠隔操作アプリはスマホから削除されてしまうと遠隔操作できなくなります。

スマホを初期化すれば、アプリなどのデータは全て削除されてしまいます。

そのため、ホーム画面に表示されない隠れたアプリも一掃できるでしょう。

ただ、IDやパスワードが第三者に漏れている場合は、端末を初期化しても再び遠隔操作アプリをインストールされてしまう可能性があります。

そのため、初期化した後はIDやパスワードを変更することをおすすめします。

遠隔操作アプリを使用するときの注意点

遠隔操作アプリは、正しく使えば非常に便利なアプリで、自分のスマホを自分で遠隔操作する分なら特に問題ないでしょう。

しかし、間違った使い方をしてしまうと犯罪に巻き込まれたり、個人情報の流出やストーカーなどのトラブルに発展する可能性もあります。

では、遠隔操作アプリを使用する時の注意点をしっかりとチェックしておきましょう。

人の端末に許可なくインストールすると犯罪に

浮気防止や不倫の証拠集めを目的として、恋人や配偶者のスマホに無断で遠隔操作アプリを入れている人も多いのではないでしょうか。

ですが、相手の許可なく遠隔操作アプリをインストールするのは犯罪行為にあたるので注意して下さい。

具体的には、「不正指令電磁的記録供用罪」という犯罪にあたり、逮捕されて起訴されれば「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が課される可能性があります。

実際、2014年4月には、元恋人のスマホに無断でアプリを入れてデータを取得していたとして、広島市在住の男性が逮捕されています。

そのため、必ず相手の許可を得てから、遠隔操作アプリを使用するようにしましょう。

浮気調査など裁判では証拠にならない

遠隔操作アプリを配偶者のスマホにインストールして、それを使って不倫の証拠を集め、慰謝料を請求したいと思っている方も多いでしょう。

しかし、遠隔操作アプリで得た証拠を裁判所に提出しても、残念ながら証拠として認められません。なぜなら、違法行為で得られた証拠は基本的に認められないケースがほとんどだからです。

浮気調査を目的とした利用の場合、相手にバレないようにインストールする必要がありますよね。

ですが、先ほども申し上げた通り、無断でアプリをインストールする行為は犯罪にあたります。

つまり、違法行為によって得られた証拠になるので、裁判では基本的に証拠として認められないというわけです。

それどころか、相手からプライバシーの侵害だと言われ、逆に裁判で不利な立場に追いやられてしまうかもしれません。

遠隔操作アプリを第三者に悪用されるリスク

自分のスマホに遠隔操作アプリを入れていれば、他のスマホやパソコンからでもスマホを操作できるようになります。

つまり、第三者にもスマホを操作されやすい環境を自ら作っているようなものなのです。

ITの専門知識や技術を持っている方なら、スマホの遠隔操作くらい容易いものでしょう。

そのため、第三者にスマホを遠隔操作されたくないなら、そのようなアプリの利用は控えた方が良いですね。

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