【どれにする?】音楽配信アプリ10選!比較して好きなのを選ぼう!
皆さんは、好きな音楽をスマホやPCでいつでも楽しめる『ストリーミング』のサービスを利用していますか?
CDを持っていなくてもインターネット回線自由に音楽を再生でき、非常に便利なアプリといえます。
このようなサービスは『サブスク』(サブスクリプション)と呼ばれています。
今回は、数あるサブスクのサービスの中から音楽配信アプリの紹介をしていきます。
これから音楽のストリーミングアプリの活用を考えている方は、必見です。
初めて利用したいという方に向けて、音楽配信アプリを選ぶためのポイントと併せて10個のおすすめアプリを紹介します。
自分にあった音楽配信サービスを見つけて下さいね。
それでは1つずつチェックしていきましょう。
Contents[OPEN]
- 1音楽配信アプリを比較!選び方のポイントは?
- 2おすすめ音楽配信アプリを厳選してご紹介!
- 2.1【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(ANiUTa)
- 2.2【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(Deezer)
- 2.3【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(YouTube Music)
- 2.4【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(Amazon Music Unlimited)
- 2.5【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(RecMusic)
- 2.6【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(KKBOX)
- 2.7【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(LINE MUSIC)
- 2.8【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(Apple Music)
- 2.9【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(AWA)
- 2.10【比較して決めよう!】おすすめの音楽配信アプリ(Spotify)
- 3自分に合ったアプリを見つけよう!
音楽配信アプリを比較!選び方のポイントは?
今まで音楽のストリーミングサービスを活用したことがない方に向けて、まずはアプリを選ぶ際のポイントについての紹介します。
ストリーミングサービスとは、ネット回線を使って曲を再生するサービスのことを言います。
CDを購入するよりもリーズナブルな金額で曲が聴けるので、幅広い年齢層のユーザーに嬉しいサービスです。
サブスクなので、月額を継続的に支払う仕組みになります。
実際に活用しようと思っても、現在は世界中で多くのサブスクが提供されているため、1つのアプリに絞るのは難しいです。
こちらでは、音楽配信サービスの比較をする際に重要となる項目を3つ挙げておきます。迷った場合は以下を基準に決めましょう。
操作性が良いか
音楽配信アプリを選ぶ際に重視したい1つ目のポイントはアプリの『操作性』です。
使い心地が悪いアプリを続けて利用するのは、苦痛ですよね。無理せずに自分が一番使いやすいアプリを活用していきましょう。
例えば、起動したときに動作が重く感じたり操作途中で画面がフリーズするなど、頻繁にエラーを引き起こす場合、別のストリーミングサービスを試した方が良いです。
意図しないタイミングで曲がストップしてしまうと、ストレスに感じますよね。
ましてや月額料金を支払っている場合には、耐えかねる場合もあります。
サブスクリプションでは、高確率で無料体験版が用意されているので、まずこれらを利用してみるのもいいでしょう。
曲数はどのくらいか
次に重視したいのは、そのサービスで利用することができる楽曲の数です。
曲数に関してはサービスごとに大きく異なります。
そのため、ラインナップされている曲の中に好きなアーティストの曲があるかどうかを見極めることが必須です。
いくら楽曲数が多くても、聴きたいアーティストの作品がなければ、気持ちも落ちてしまいます。
聴くジャンルやアーティストが偏っている方は、最初にそのアーティストのリリース状況を調べてください。
ただし、アーティストの意向で、そもそもサブスクリプションのサービスに楽曲をリリースしていない場合もあります。
このケースでは、どのストリーミングサービスにおいても表示されない可能性が高いです。存在するすべてのアーティストの作品が網羅されているわけではないので、理解した上で利用してください。
欲しい機能が付いているか
次に紹介するポイントは、そのサービスに自分の求める機能が搭載されているかということです。
それぞれのサービスでは、楽曲が再生できるだけでなく、独自の機能が搭載されていることがほとんどです。
例えばダウンロード機能がそのうちの1つに挙げられます。
これは使用しているスマホ機器などに保存できる機能です。ストリーミング再生の際はデータ通信が必須になります。
事前にダウンロード保存することで、出先でネットワークに接続しない状態(オフライン)であっても問題なく再生することができるという仕組みです。
データは暗号化されて保存されるので、他の端末では使用できないシステムになります。
この他にも、圧縮形式を指定できる機能もあります。容量を節約したい方もいれば、音質にこだわりたいというユーザーもいるでしょう。
サービスによっては、無圧縮の再生から圧縮でデータを節約しながら再生することも可能です。
これはごく一部ではありますが、普段どのように楽曲を楽しんでいきたいかを考えながらサービスを選ぶこともポイントになります。
ここまでピックアップしてきた3つのポイントをすべて踏まえながらそれぞれの配信サービスをチェックしていきましょう。