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Android版Chromeが更新できないときの原因と対処方法!

Android版Chromeが更新できないときの原因と対処方法!

ブラウザはアプリとして多くの種類が提供されていますが、Androidと相性が良いものといえば『Google Chrome』ですよね!

ブラウザを安心してサービスを利用するには、定期的に提供されるアップデートが必須です。

いつものやり方で更新しようとしても、更新ができない場合はありませんか?

そこで今回は、Chromeでアップデートの問題が発生した場合の原因と対処方法を解説していきます。

【Android】Chromeを更新できない!影響はあるの?

Androidの機器ではお馴染みのChromeブラウザで、アプリの更新ができない場合はどうなってしまうのでしょうか?

このような疑問を抱えている方に向けて、まずは、そのまま使用した場合の影響についてお話ししていきます。

大きなトラブルがすぐに起こるというわけではありませんが、アップデートをしていかなければ次のような問題が見られるようになっていきます。

この機会に是非覚えておいてください。

正常に使えなくなることも

Chromeのブラウザをそのままの状態で使っていると、時間の経過につれて正しく操作できなくなる可能性があります。

スマホを動かしているシステム(OS)は次第に新しくなるため、アプリもそれに追いつかなければならないからです。

廃止された機能がある場合、それを操作しても動作しないといった症状が想定されます。

ほとんどのアプリでは、新しいOSでも正常に動作するように更新されますが、これを放置してしまうと機能が追いつかなくなり、対応しない部分が出てくるということになります。

OSで大きなバージョンアップがなされたときに起こりやすいケースです。

ただし、現時点で使っている機器のOSは最新のバージョンをサポートしていることが前提となります。

あまりにも古い機器を使っている場合は、アップデート自体が仕様上不可能です。この点に注意しながら対応していきましょう。

新しい機能が使えない

加えて、バージョンアップとともに搭載された機能に関しても利用できないということになります。

大きな仕様変更の場合はアプリの仕組みも変わるので、そのままで自然に機能が備わることはありません。

Chromeでは提供元がGoogleであるため、積極的に新しい機能が付随することが想定できます。

これらをすぐに体験するためには、OSだけでなくアプリ自体のアップデートも必須になるというわけです。

セキュリティに問題が発生することも

また、セキュリティの問題が発生する可能性も外せません。

アプリのバージョンが古いままだと、不正アクセスや個人情報の漏洩を含むトラブルが発生するリスクが高まります。安全な状態でネットサーフィンを楽しみたい方はこまめな更新が必須です。

セキュリティの脆弱性などの指摘が公式から発表された場合は、対策済みのアップデートプログラムが配信されます。

運営公式からアプリを更新するように促された場合は、早めにアップデートしておくことがおすすめです。

サポート対象外などの理由から、そのまま使わざるを得ない場合は以上の3点に気を付けながら利用してください。
 


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