【スマホ・PC】LINE LIVEの録画方法は?無料で簡単!
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PCで録画した配信動画をスマホで見る方法
PCで録画した配信動画をスマホで見るには、下記の手順で操作を行って下さい。
- PCでiTunesを起動。
- 画面上部の「ミュージック」を「ムービー」に変更。
- 録画した配信動画をドラッグ&ドロップでiTunesに追加。
- 動画を追加したら、端末ロックを解除した状態のiPhoneとPCをケーブルで繋ぐ。
- iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」という画面が表示されたら、「信頼」をタップ。
- PCに「このコンピュータが”〇〇のiPhone”上の情報にアクセスするのを許可しますか?」という画面が表示されたら、「続ける」をクリック。
- 画面上部のiPhoneマークをクリック。
- 「ムービー」のタブをクリック。
- 「ムービーを同期」にチェックを入れた後、転送したい配信動画にチェックを入れる。
- 画面右下の「適用」をクリックすれば、PCとiPhoneの同期が始まり、配信動画がiPhoneへ転送される。
- 端末ロックを解除した状態のAndroidとPCをケーブルで繋ぐ。
- PCのエクスプローラーを開いて、「PC」をクリック。
- Androidが正常に認識されていれば、「デバイスとドライブ」にAndroidが表示されるので、それをクリック。
- 「内部ストレージ」をクリック。
- 「DCIM」をクリック。
- PCで録画した配信動画をコピーして、「DCIM」に貼り付ければ転送完了。
LINE LIVEを録画するときの注意点
LINE LIVEを録画する時は、下記の2つの点に注意して下さい。
録画配信動画の再アップロードは違法
第三者がLINE LIVEで配信した動画を録画して、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトに再アップロードされている方が結構います。
ですが、第三者によるコンテンツを無断で再アップロードするのは著作権侵害にあたるので絶対にやめましょう。
著作権侵害は刑事罰で、そのライブ配信の著作権を有する配信者が告訴すると著作権を侵害した人を処罰することができます。
もし、起訴されて有罪判決が言い渡されれば10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科されることになります。
また、刑事だけでなく民事でも訴えられる可能性も十分にあるので注意しましょう。
録画は個人的に楽しむ程度に
第三者のコンテンツを再アップロードするのは著作権侵害にあたるため、民事で訴えられたり、刑事罰に科されたりする可能性も十分にあります。
ですが、録画した動画を端末に保存して個人的に楽しむだけなら特に問題はありません。
LINE LIVEが見れない・重い時の対処法
LINE LIVEが見れない、またはアプリが重くて録画できない時は、下記の5つの対処法を試してみましょう。
- アプリの再起動
- 端末の再起動
- アプリを最新版にアップデート
- OSを最新版にアップデート
- 通信環境を改善する
では、上記の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
アプリの再起動
LINE LIVEが見られなかったりアプリが重かったりするのは、アプリの一時的な不具合が原因かもしれません。
この場合はLINE LIVEのアプリをタスクキルして、再起動すれば不具合が解消されることが多いので、まずはアプリの再起動を試してみましょう。