楽しく飲もう♪オンライン飲み会に使える無料アプリ・ツールをご紹介!
新型コロナウィルスの影響で仕事をリモートワークに切り替える会社が増える中、飲み会をリモートで行う「オンライン飲み会」を楽しむ人も増えてきています。
オンラインであれば実際に会えなくても画面を通して表情や声を感じることができ、複数人で行えるので「飲み会気分」を味わえるでしょう。
そこで本記事では、オンライン飲み会のメリット・デメリットをおさえた上で、おすすめのオンライン飲み会用アプリ・ツールを紹介します。
Contents[OPEN]
- 1オンライン飲み会のメリット・デメリット
- 1.1メリット①遠く離れた相手とも飲める
- 1.2メリット②終電を気にしなくていい
- 1.3メリット③自分が好きな物を飲み食いできる
- 1.4デメリット①ネット回線の速度が重要
- 1.5デメリット②終わりのタイミングが掴めない
- 2【オンライン飲み会】これだけは準備しておこう!
- 3オンライン飲み会におすすめのアプリとツールをご紹介!
- 3.1【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール①たくのむ
- 3.2【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール②LINE
- 3.3【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール③Zoom
- 3.4【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール④Skype
- 4アプリ・ツールを上手に活用してオンラインでの飲み会を楽しもう
オンライン飲み会のメリット・デメリット
オンライン飲み会は、友人と会わなくても飲み会気分を味わえるものですが、オンラインならではのメリットがある反面、デメリットもあります。
ここでは、オンライン飲み会のメリット・デメリットについて解説していきます。
メリット①遠く離れた相手とも飲める
オンライン飲み会の最大のメリットは、普段なかなか会えないような人とも気軽に飲める点です。
住む場所が離れていると、飲み会をするにしても移動がネックになりなかなか実現しませんし、今のご時世では、より難しくなってきています。
しかしオンラインであれば、ネット環境さえお互いに整っていれば飲み会を開催できるのです。
また、住む場所がバラバラのメンバーで飲み会を企画すると、日程ももちろんですが飲み会の場所を決めるのも大変です。
その点も、オンライン飲み会であればネット上ですぐに集まることができ、場所を考える手間も省けます。
メリット②終電を気にしなくていい
飲み会を開催すると必ず気にしなくてはいけないのが終電ですよね。終電を逃してしまってタクシーを利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
週末ともなれば、飲み会をする人自体が増えるので、当然終電を逃す人も増えます。そうすると、タクシーがなかなか捕まらないなど、タクシー難民になってしまいかねません。
また、終電のことを気にしながら飲み会に参加していると、時間ばかりが気になり思いっきりお酒を楽しめないこともあるでしょう。
オンライン飲み会は家にいながら飲み会気分を味わえるので、当然終電を気にする必要もありません。終電のことを気にせずに、思う存分相手と楽しい時間を過ごせます。
メリット③自分が好きな物を飲み食いできる
リアル飲み会の場合、メニューにある物の中から飲み物や食べ物を選ばなくてはいけません。
特に食べ物の場合、行くお店が「中華」や「イタリアン」などとジャンルが決められていると、より食べられるものが限られてしまうでしょう。
また、メニューの量や種類もお店によってまちまちなので、食べたい物が食べられなかったり、また料理の量が多すぎて食べきれないことも。
しかし、オンライン飲み会の場合は各自好きな飲み物や食べ物が用意できます。
その日の気分に合わせて食べる物を変えたり、あえて普段食べない物や飲まないような物を用意して、話の「ネタ」にするのもまた楽しいのではないでしょうか。
デメリット①ネット回線の速度が重要
オンライン飲み会にはさまざまなメリットがある反面、いくつかデメリットもあります。オンライン飲み会を開催する時はこれらのデメリットも把握した上で行えば、より快適に開催できるでしょう。
まずデメリットの1つとして大きなものがネット回線の状況です。多くの人は自宅にネット環境が整っていますが、その速度はまちまちです。
オンライン飲み会の場合は、常に画像と音声をやり取りしなければならないので、快適に相手と話したいのであれば、ネット回線の速度が非常に重要になってきます。
通信速度が遅いと、画像や音声が遅れてしまい、会話がうまく成立しない場合もあるでしょう。
オンライン飲み会のためだけにネット回線の速度が速い物に切り替える、ということはなかなか難しいかもしれませんが、飲み会に限らずさまざまなことがリモートになりつつあるため、これを機会にネット回線の状況を今一度見直すのも良いかもしれません。