Gmailアプリの場合

次に、Gmailの添付ファイルを保存する方法を確認していきます。

以上が、Gmailの添付ファイルを保存する方法になります。

Sparkアプリの場合

最後に、Readdle社のSparkアプリを使った保存方法を紹介していきます。Sparkアプリを利用されている方は、次の手順で保存していきましょう。

保存をタップしたら、実際にきちんと保存できているかDropboxを確認しましょう。

また、今回はメールアプリを使った保存方法を紹介をしてきましたが、LINEなどのチャットアプリも基本的な手順は同じです。「共有」ボタンを選択し、「Dropboxに保存をタップする」という流れを覚えておくようにしましょう。

【Dropbox】保存以外の便利機能の使い方《iPhone版アプリ》

ここまでは、主に「Dropboxの保存と共有」について紹介してきました。最後に、iPhoneのDropboxアプリでできる「保存と共有」以外の機能について紹介していきます。

ここでは、次の5つの機能を取り上げていきます。

どれも重要な機能ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

ファイルを開く

まずは、「ファイルの開き方」から説明していきます。

「Dropbox」のアプリを起動

画面下部にある「ファイル」タブをタップして見たいファイルを選択

すると、ファイルの中身がDropboxのアプリ内で表示されるので、確認しましょう。また同じデバイス内に、対応しているソフトのアプリをインストールしていると、編集することも可能です。

つまり、WordのファイルをiPhone上で編集したい時は、iPhone上にMicrosoftのWordアプリをインストールしておくということです。こちらも便利な機能なので、しっかりと覚えておいて下さいね。

ファイルの並べ替え

次に、「ファイルの並び替え」の方法も紹介していきます。

「Dropbox」のアプリを起動

画面下部にある「ファイル」タブをタップ

画面上部にある「ファイル名v」をタップ

すると、「並び替え」の種類が表示されます。並び替えは、以下の4種類から選べます。

ぜひ、好きな並びに替えてみてください。

ファイルの検索

次は、「ファイルの検索」方法です。ファイルを探しても見つからない時は、「検索」するのがオススメです！

「Dropbox」のアプリを起動

画面下部にある「ファイル」タブをタップ

画面上部にある検索欄に「検索ワード」を入力

以上が、「ファイルの検索」方法になります。

ファイルの検索はDropboxの便利な機能のひとつなのですが、検索できるのは「ファイル名」だけです。そのため、日頃から「検索しやすいファイル名」で保存するようにしておきましょう。