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【Instagram】コメントやキャプションが送れない!ハッシュタグ・文字数に問題があるかも?

【Instagram】コメントやキャプションが送れない!ハッシュタグ・文字数に問題があるかも?

Instagramの魅力は、写真を投稿して友だちや知り合いと写真を共有できることだけではありません。自分の写真にキャプションを添えて投稿したり、投稿された写真にコメントを投稿したりしてコミュニケーションが取れることも魅力の1つです。

ところがInstagramのユーザー間では、投稿された写真にコメントが出せなかったり、自分の投稿写真のコメントも出せなかったりする問題が起こっているようです。原因は何でしょうか。どんな対処法があるでしょうか。この記事で詳しく説明します。

【Instagram】キャプションがつけられない!ハッシュタグ・文字数に問題があるかも

最初に、自分の投稿に添えるキャプションがつけられない場合について解説していきます。

キャプションとは、写真を説明する文章を書く部分のことです。

多くの人がインスタに投稿する時、写真にこのキャプションをつけると思います。ところが何かしらの問題で、投稿できないことがあります。原因は何でしょうか。2つの原因が関係しています。

ハッシュタグ・@を使いすぎている

自分の投稿写真にキャプションがつけられない原因として考えられる最初のものは、ハッシュタグやメンションを使い過ぎていることです。

ハッシュタグとは、ラベルのようなものでキーワードの頭に「#」がつくものです。ハッシュタグを使うことで、投稿写真に関連のあるキーワードをタグとして貼り付けられますが、その目的は他のユーザーがハッシュタグ検索をしたときに自分の投稿写真を表示させることにあります。

メンションは、「@」で表示されます。メンションの後にユーザー名を付けると相手に知らせることができる機能です。メンションをクリックすると、ユーザーのプロフィール画面をダイレクトで確認することもできます。

ハッシュタグもメンションも便利な機能ですが、使用できる個数に上限があります。1つの投稿につき使用できるハッシュタグの上限は30個、メンションの上限は5個と決められています。

この上限を超えて使用し、写真と一緒に投稿しようとすると、投稿が拒否されてしまうので覚えておきましょう。

ちなみにですが、ハッシュタグもメンションも半角英字のみ有効です。「#」「@」が正しく、「♯(シャープ)」や「@」は適用されないので注意してください。

文字数が多い

コメントが投稿できない場合に考えられる2つ目の原因は文字数です。Instagramは、投稿する写真を解説する説明文、つまりキャプションの文字数に制限を設けています。文字数の上限は2,200ワードです。この上限を超えてしまうと、投稿することができなくなってしまいます。

【Instagram】コメントができないときの原因・対処方法(自分の投稿)

ここまで紹介したのは、主に自分の写真を投稿する際に、写真の解説をするキャプションが原因で投稿できない2つの原因です。

次にコメントができない状況について解説しましょう。

コメントとは、自分の投稿に対する誰かから寄せられたコメント、他の人の投稿写真やコメントに対するコメントの投稿、インスタライブへのコメント、ストーリーズへのコメントなどです。コメントができない原因と対処法はそれぞれ異なるので、これから1つずつ取り上げ、原因と対処法を順に説明していきます。

最初に取り上げるのは、自分の投稿に対するコメントができない原因と対処法です。2つの原因を紹介します。

禁止されているワードが含まれている

自分の投稿に対するコメントができない場合に考えられる最初の原因は、禁止されているワードがコメントに含まれていることです。

Instagramでアカウントを作成するには13歳以上でなければならないという制限があります。つまり13歳以上が閲覧しても問題のない写真やコメントでなければ使用できないということになります。

具体的にどんな禁止ワードが関係しているのでしょうか。Instagramの利用規約によれば、性的サービスや違法薬物の利用や売買を促すもの、テロや犯罪組織を支援するもの、人種や性別を理由にした中傷やヘイトコメント、サディスティックで暴力を賞賛するものなどはすべて禁止されています。

もし自分のコメントの内容がこれらの禁止事項に触れるものであれば、投稿は拒否されてしまいます。