【iPad】起動しない・画面がつかない!困ったときの対処方法
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【iPad】起動しない場合の対処方法(強制再起動をする)
iPadに不具合が起きた時は端末の再起動が有効ですが、画面が真っ暗なままだったり、画面がフリーズしてボタンを押しても反応しなかったりする場合は通常の方法で再起動することができません。
ですが、このような状況でも強制再起動なら実行できます。
まずは、強制再起動を行って症状が改善するか様子を見てみましょう。
ホームボタンがある場合
ホームボタンがあるiPadを使用している場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- トップボタンとホームボタンを同時に10秒以上長押しする。
- リンゴマークが表示されたら、トップボタンとホームボタンから指を離す。
ホームボタンがない場合
ホームボタンがないiPadを使用している場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- 音量調節ボタン(+)を押したらすぐに指を離す。
- 音量調節ボタン(-)を押したらすぐに指を離す。
- トップボタンを長押しする。
- リンゴマークがが表示されたら、トップボタンから指を離す。
【iPad】起動しない場合の対処方法(充電をする)
iPadが起動せず画面が真っ暗なままなのは、ただ単にiPadのバッテリーが切れているだけかもしれません。
バッテリーが切れていると当然iPadは起動できないので、充電器を使ってiPadを充電してから再起動してみましょう。
iPadをApple純正・MFi認証取得の充電器で充電する
トップボタンを長押ししてもiPadが起動しない場合、単純にiPadの充電が切れていて起動できないだけかもしれません。
まずはiPadをある程度充電してから起動できるか確認してみましょう。
この時、Apple純正もしくはMFi認証取得の充電器をコンセントに繋いで充電するようにして下さい。
他社が販売している充電器でも、MFi認証を取得しているものなら問題なく使用できます。
逆に、MFi認証を取得していない他社の充電器を使用すると正常に充電できない場合があるので注意して下さい。
また、PCのUSBポートに接続する方法だと、電気の出力が弱すぎて充電できないことがあるのでコンセントを使用するようにしましょう。
【充電ができないとき】ケーブルやアダプタを確認して
Apple純正の充電器をコンセントに繋いだのに充電できない場合は、ケーブルが断線していないか、アダプタが汚れていないか一度確認してみましょう。
断線していたり、汚れが付着していたりするとiPad側に電気が正常に送られません。
そのため、柔らかい布を使ってケーブルやアダプタを丁寧に掃除する、新しいものに交換するなどして対処して下さい。
新しいものに交換する場合は、必ずApple純正の充電器を購入しましょう。