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【LINEスタンプ】手描きでかわいく!作り方や販売までの方法を紹介!

【LINEスタンプ】手描きでかわいく!作り方や販売までの方法を紹介!

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スキャンで取り込む

イラストの取り込み方は、もうひとつあります。

それは、スキャナーを使うこと!

プリンター付きのスキャナも5000円くらいで買えるので、これからいくつもスタンプを作っていこうと考えている方は、スキャナーを購入するのもオススメ。

スキャナーならイラストの取り込みも簡単です!

スキャンの解像度は、300dpiに設定してスキャンしましょう。

Photoshopで色塗りをする

まず、Photoshopを持っていない方は、体験版をダウンロードしてみましょう。

体験版なら7日間無料で利用できます。

スキャナーと同じようにこれからスタンプを継続して作る予定がある場合は、月980円で使えるので有料でダウンロードしても良いでしょう。

ここから、Photoshopを使った色付けの手順を紹介します!

  1. Photoshopを立ち上げたら、サイズを合わせます。上部メニューの「メニュー」から「新規」を選び、幅370、高さ320、解像度72を入力、カンバスカラーは、透明に設定します
  2. 灰色と白の格子柄の背景になりますが、これは透明の状態です。上部メニューの「ファイル」から「開く」を選んで、スキャンしたイラストを表示させます
  3. イラストの白い部分など余分なところを除去します。左側のアイコンの中の「自動選択ツール」をクリックし、いらない白い部分にカーソルを持っていきクリックすると、イラストの白い部分だけが選択されます。Deleteキーを押すと余分な部分が削除されます
  4. ここから色付けです。左側のアイコンの中の「塗りつぶしツール」を使って、着色したいところをクリックしていきます。線画が途切れていると、はみ出して他の部分いまで色が広がってしまうので、線画はしっかりつなげておきましょう

一枚の紙に複数のイラストを描いた場合も、いっぺんに取り込んで、Photoshopの「なげなわツール」で、ひとつひとつのイラストを分けて着色することができるので、作業も早くなります。

【LINEスタンプ】手描きイラストから作るアプリは色々!

手で描いたイラストをデジタル化するのって、いろいろなソフトが必要だったり、操作も複雑で難しそう・・・そう思って、なかなか手が出なかった方も多いハズ!

でも、ibis Paint xやAdobe captureなどのアプリで手描きのイラストでも簡単に取り込むことができるのが、これまでで分かっていただけたと思います。

しかも、無料で使えるから安心ですよね!

色付けは、時間のかかる工程ですので、画像編集ソフトを使うと面積の大きな部分は一気に塗ることができます。

作業のスピードアップに繋がり、より多くのイラストを作ることができるようになるので、画像編集ソフトを使うのはオススメ!

体験版などを利用していけば、Photoshopなどのソフトも期間限定ではありますが無料で利用できますよ!

ここでは、Photoshop以外のソフトやアプリも紹介します!

illustratorを使う

IllustratorはPhotoshopのような画像加工ソフトです。

IllustratorとAdobe captureなどの無料のアプリとも連携ができます。

Adobe captureで撮影したイラストをその場でIllustratorを使って編集できるのです!

色付けして完成したイラストも簡単にPGNに設定でき、そのままLINE Creators Marketに申請可能です。

これも体験版で、7日間無料で利用できますよ!

GIMPを使う

GIMPは、オープンソースで開発されてる画像処理ソフト。

オープンソースとは、ソフトの中身であるプログラムが公開されているもののこと。

誰でもこのプログラムを自由に扱っていいよ!とされているのです。

GIMPは、無料ですが、有償のソフトに負けない機能が豊富で、ペイントソフトとしても写真加工ソフトとしても優秀!

フリーとは思えない高機能に愛用者も多いGIMPですが、ウィルスに感染するかもしれないというリスクも忘れてはいけません。

現在では、ウィルスに感染したという報告は無い様ですが、絶対に安全ではありませんので、ダウンロードする際は、十分注意してください。


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