「dマガジン」vs「楽天マガジン」!雑誌読み放題のおすすめを徹底比較
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「楽天マガジン」を選ぶメリット
dマガジンと同様に人気が高いサービスが「楽天マガジン」です。
ホーム画面はdマガジンよりも楽天マガジンの方がシンプルな印象ですね。
楽天マガジンを選ぶメリットについても詳しくチェックしていきましょう。
楽天ポイントで支払いができる
楽天マガジンは運営会社が楽天株式会社なので、派生サービスが充実していることが強み。
さらにdマガジンではdポイントでの月額料金支払いができないのに対し、楽天マガジンでは楽天ポイントでの支払いが可能です。
楽天で普段買い物をする方は、楽天ポイントが余っていることも多いはず。
その余ったポイントを有効活用し、月額料金の全額をポイント払いにすることもできちゃいます。
楽天関連サービスを使うなら断然お得!
楽天では、楽天市場だけでなく、楽天カードや楽天モバイル、楽天銀行などと様々な関連サービスを展開しています。
関連サービスをよく使うほど、特典を受けられる点が楽天関連サービスの面白いところ。
楽天関連サービスをよく利用する人であれば、お得なポイントをゲットできる可能性が非常に高いところも、楽天マガジンならではの特徴です。
ラインナップでは僅差で勝っている
いずれの読み放題サービスも、ホームページでは「500誌以上の雑誌が閲覧可能!」と記載されています。
しかし、ラインナップを比較してみると、楽天マガジンの方が僅差で勝っているとの情報も。
もちろん時期によって正確な雑誌数は異なりますが、選ぶうえで参考にしておきたいところですよね。
ふせん機能が便利
楽天マガジンの機能面にも注目してみましょう。
多くの人が使いやすいと感じている楽天マガジン独自の機能が「ふせん機能」です。
これは、雑誌の閲覧中に気になるページを見つけたら、ふせんをつけておくことで、いつでも読みたいページに飛ぶことができる機能です。
楽天マガジンで雑誌を読んでいると、右上に表示されます。
赤枠で囲んだ部分をタップすることでふせんをつけることができますよ。
ふせんをつけたページを見たい時は、画面下部のメニューから「マイページ」を選択し、画面上部の赤い矢印のタブを開きましょう。
実は先ほど紹介したdマガジンにも「クリッピング」機能が搭載されていました。
しかしクリッピング機能と、ふせん機能には大きな違いがあります。
さきほど、楽天マガジンの場合は「雑誌の読みたいページへジャンプする機能」と紹介しました。
それに対してdマガジンの場合は「そのページのみを保存する機能」と言い換えられます。
まとめると、2つの機能の違いは以下の通りです。
POINT
- dマガジン:クリッピングした1ページのみを表示。前後ページが見られない。
- 楽天マガジン:ふせんを貼ったページへジャンプする。前後ページも見られる。
クリッピング機能の場合、保存したページ以外を確認したい時に、また新たに雑誌を探す処から始めなければいけません。
その点を踏まえると、楽天マガジンのふせん機能は使い勝手の良い機能と言えます。