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iCloudの『書類とデータ』とは?確認・削除方法も教えちゃいます!

iCloudの『書類とデータ』とは?確認・削除方法も教えちゃいます!

iCloud「書類とデータ」の後継者「iCloud Drive」ファイルの確認・削除方法

それでは、iCloud Driveファイルの確認と削除の方法を紹介していきます。

iOSからの操作手順

まずは設定から「iCloud」、そして「iCloud Drive」と進みましょう。

iCloud Drive

この時にiCloud Driveは、オンにしておきましょう。そして、ホーム画面にあるファイルをタップしてください。

ファイル

ファイルのブラウズから「iCloud Drive」を探しましょう。

プラウズ

iCloud Driveに保存されているフォルダやファイルが一覧で表示されます。表示したいファイルをタップすると内容が確認できます。

右上の選択をタップすれば、ファイルが選べるため削除することが可能です。

OS X(macOS)からの操作手順

OS X(macOS)からの操作は、まず「iCloud Drive」がオンになっていることを確認してからAppleメニューのシステム環境設定を選びましょう。そして、「iCloud」から「iCloud Drive」のオプションを選ぶと確認できます。

そして削除する場合は、iCloud Driveから消したいファイルを選び削除するファイルを選び、削除ボタンを押せば完了です。とても簡単なので、OS X(macOS)を利用している人は試してみるといいでしょう。

Windowsからの操作手順

Windowsからの場合は、大前提としてWindows用iCloudコントロールパネルをインストールする必要があります。

公式サイト

そしてWindowsからWindows用iCloudコントロールパネルを起動してiCloudにサインインしていきましょう。その後でiCloudのコントロールパネルからiCloud Driveをチェックして有効にしていきます。

有効にした後は、iCloud Driveを選ぶとファイルが確認可能です。さらに削除したい場合は、削除したいファイルを選びゴミ箱から削除を選ぶといいでしょう。

iCloud「書類とデータ」の後継者「iCloud Drive」の注意点

便利なiCloud Driveですが、使用上の注意があります。iCloud Driveを利用している人は、注意点も頭に入れておくといいでしょう。

削除したファイルは30日以内なら復元できる

iCloud Driveで削除したファイルは、30日以内であれば元に戻すことが可能です。消してしまったけれどやはり復元したい場合は、30日以内であれば間に合います。

iCloud Driveが利用できるデバイスからiCloud Driveにアクセスして、最近削除した項目を選びましょう。そして、すべて復元か復元したいファイルを選び復元をクリックすればOKです。

削除したときのフォルダに戻るので、ちゃんと復元されているか確認してください。30日を超えてしまうと復元できないので、注意しましょう。


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