前もって「iCloud Drive」の設定をしておく必要がある

iCloud Driveを使う場合は、前もって設定をしておく必要があります。大前提として最新のiOSを利用すると必要があるので、バージョンアップしておくといいです。

ソフトウェア・アップデートを確認して、最新の情報か確認しておきましょう。そしてApple IDを使ってiCloudにサインインする必要があります。パスワードを忘れている場合は、再確認してください。

そして設定から「iCloud」に進み、「iCloud Drive」をオンにしていきます。MacやWindowsでもiCloud Driveを利用する場合も同じApple IDでログインして、設定をオンにしておくといいでしょう。

設定ができれば、自動的にiCloud DriveにiCloudに保存してある書類が移動します。もし移動していないファイルがある場合は、そのファイルがiCloud Driveがオンになっていないデバイスに保管されている可能性が高いです。

iCloud Driveの設定をしておくといいでしょう。

iCloudの「書類とデータ」をこまめに確認してみよう

今回は、iCloudの「書類とデータ」の使い方を解説してきました。

iCloudの「書類とデータ」は、案外容量を圧迫していることがあります。iCloudの「書類とデータ」をこまめに確認して、不要なデータであれば削除していくといいでしょう。

ぜひこの機会にiCloudを活用してデータの整理をしてみてくださいね。