Googleカレンダーの共有方法!スマホでの使い方を解説するよ!
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共有リクエストを受け取る
Googleカレンダーの共有を希望したユーザーが承認すると、相手から共有リクエストが届きます。送信されたメールには、URLが添付されているのでアクセスします。相手にどれほどの閲覧権限を与えるかを選択し、送信をタップすれば完了です。
【Googleカレンダー】スマホで共有する方法《権限設定について》
他の人と自分のGoogleカレンダーをシェアする場合、相手がどの程度シェアされた自分のGoogleカレンダーのコンテンツを見ることができるかを制限することができます。
設定できる権限一覧
Googleカレンダーの共有化をした相手が、自分のGoogleカレンダーのコンテンツをどの程度閲覧するかを制限するためのオプションは4種類あります。こちらにまとめて記載します。
予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示) | どの時間に予定が入っているかはチェックできてもコンテンツは閲覧できない |
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予定の表示(すべての予定の表示) | 予定のコンテンツをチェックできるものの、予定の変更や編集は不可能 |
予定の変更 | 予定の閲覧、編集、消去のすべてが可能 |
変更および共有の管理権限 | 予定の閲覧、編集、消去、ユーザーへの共有設定が可能 |
権限設定の変更方法
いったん設定してしまった権限は、その後に変更することができます。変更方法を説明します。
まずGoogleカレンダーをWebブラウザで開きましょう。画面の左メニューに「マイカレンダー」があるので、共有したいカレンダーを指で軽く触ります。「︙」が表示されるのでタップしましょう。
プルダウンメニューが表示されるので「設定と共有」をタップします。
画面右側にメニューが表示されます。その中に「特定のユーザーとの共有」があり、カレンダーを共有しているユーザーが表示されています。ユーザーのGmailアドレスの右横に付与されている権限が表示されているので、それをタップすれば変更できます。
Googleカレンダーの共有機能を試してみよう!
予定やスケジュールを親しい友人同士で共有できることには、いろいろなメリットがあります。
Googleカレンダーには、カレンダーに記載した予定や約束事、大切な用事などを、簡単に他の人と共有できる機能があります。
忙しい毎日を過ごしていても、うっかりして約束事などを忘れても、相手からリマインダーをしてもらえるので便利です。
プライバシーの問題もあるので、共有するユーザーの選定と権限の付与を慎重に行い、便利なGoogleカレンダーの共有機能をぜひ試してみましょう。