【Twitter】メンション機能のメリットややり方を教えちゃいます!
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メンションするとメンション相手に通知がされる
メンションすると、メンションした相手に通知が届きます。親しい相手でない場合は、メンションする時間や頻度に注意した方がいいです。メンションは時に迷惑だと相手に思われてしまう可能性もあります。
また、メンションは無視されることも少なくありません。確実に伝えたいことがある場合は、DMやその他の手段で連絡をとることをおすすめします。
さらに、メンションしたツイートが拡散され人気がでると、いいねやリツイート、コメントもメンション相手にも通知が行くので注意が必要です。メンションされた側にとっては、突然通知が鳴りやまず寝られないということになる可能性もあるでしょう。
メンションする際は、一呼吸置いて相手の迷惑にならないか考えてから行うことがおすすめです。
【Twitter】メンションとリプライ!似ているけど違いは?
メンションとよく似ている機能にリプライがあります。違いを理解していないと、それぞれの機能を上手く使いこなせない可能性が高いです。
特定の相手に返信するのが「リプライ」
リプライは、決まった相手に返事をすることを意味します。条件なく相手を指定してツイートする機能とは違い、リプライは文章と相手を指定するということが最大の違いです。リプライは、「リプを返す」という言い方をされることもあります。
メンション・リプライの実際の使い方
メンションのやり方は、ツイートの最初以外に@ユーザー名を付けてツイートすることです。返信機能を使う場合は、まず返事をしたいと思うツイートを探すことからスタートします。
今回は、TwitterJapanの年始の挨拶にリプライすることを例に紹介していきます。
まずは、返事したいツイートの左にある吹き出しマークをクリックしてください。
すると、返信先であるTwitterJapanのユーザー名が書かれた画面に移るため、返信したい内容を記載してツイートすれば完了です。
この場合も相手に通知が行くので、時間帯や回数については注意してください。吹き出しマークには、相手が受け取った返答のコメント数が表示されます。またリプライしたツイートは、鍵アカウントでない限りは誰でも見られる状態です。
周りに知られたくないという場合は、DMを利用することをおすすめします。さらにTwitterでは、リプライできる範囲をツイート毎に変えられる機能が追加されました。
これは、嫌がらせや不愉快なリプライからユーザー守る機能です。ツイートをする人は、リプライをすべてのアカウントが返信できるか、フォローしているアカウントだけが返信できるか、@ツイートしたアカウントのみが返信できるかを決めてツイートできます。
もしリプライしたい相手がリプ制限をかけている場合は、返信できない可能性が高いです。相手にダイレクトに連絡を取るか、フォローをお願いするなど対処しないといけません。リプライはできないけれど話し掛けたい時はメンションを活用することもおすすめです。
メンション機能があるのはTwitterだけじゃない
メンション機能は、Twitterだけではありません。主要なSNSにはメンション機能が付いています。メンション機能を活用すれば、コミュニケーションを円滑に進めることが可能です。Twitter以外に利用しているSNSがあれば、実際に試してみてください。
「LINEのメンション機能」特定のメッセージに対しての返信
LINEのメンション機能は、グループや複数人で会話している時やタイムラインで利用できます。
まずは、グループライン内で@と入力します。するとグループ内にいる人の名前が一覧で表示されるため、お目当ての相手を選んでください。
その後LINEの文字を入力する部分に青字でメンションする予定の相手の名前が表示されます。メンションする相手には、LINEにおいて通常の着信の通知とは別にメンションされたことを知らせる通知が行きます。
なお、グループLINEでメンションした内容は、他のメンバーにも見られるので注意です。個人間のやり取りは、個人LINEで行うようにしてください。タイムラインでのメンションのやり方もおおむね同じです。
相手からメンションされることが多くて困っている場合は、メンション通知をオフにすることもできます。ホームの歯車マークから通知を選んでください。
その後、自分へのメンション通知を解除します。
親しい知り合いの場合は、メンションする回数を控えてほしいとお願いしてみてもいいかもしれません。
また、LINEではグループにいても友達に追加していない相手はメンションできません。まだ友達追加していない場合は、この機会に追加してみましょう。
さらに、グループに招待されているけれどまだグループに参加していない人にも、メンションすることが不可能です。相手がグループに参加するまで待ってからメンションすることがおすすめです。
自分がブロックしている相手にメンションできません。メンションしたい場合は、ブロックを解除してください。
そして相手がグループを退会してしまった場合もメンションできません。議論が白熱している中、知らずに相手が退会してしまった可能性があります。この場合は、グループ内に「○○さんは退会しました」と表示されるため確認してください。
もし自分がグループ内で頻繁にメンションされて辛いと感じる時は、そのグループから抜けることを検討することもおすすめです。