
【メルペイ】現金化はできるの?残高・スマート払いを使う方法をご紹介
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【メルペイ】現金化はできるの?
メルペイがどのようなサービスなのか何となく分かったところで、早速本題に入りましょう。
メルペイ残高に一度チャージしたものの突然現金が必要になったり、間違えて余分にチャージしてしまったりすることもあると思います。
では、メルペイでは残高を現金化する方法はあるのでしょうか?
振込申請をすれば口座へ出金ができる
メルペイの残高はアプリから振込申請を行えば、登録している銀行口座へ出金することができます。
振込申請をして出金したら、銀行のATMなどで現金を引き出して下さい。
ただし、後ほど改めて説明しますが、振込申請を行うたびに手数料がかかるので注意しましょう。
振込申請の方法は?
振込申請を行う時の操作手順は以下の通りです。
- メルカリのアプリを起動する。
- アプリを起動したら、「メルペイ」のタブをタップする。
- 「振込申請」をタップする。
- 4桁のパスコードを入力する。
- 「振込先口座の指定」の画面が表示されたら、銀行名や支店名など必要な情報を入力して「次へ」をタップする。
- 「こちらの振込先で登録してよろしいですか?」と聞かれたら、「はい」をタップする。
- 振込申請金額を入力したら、「確認する」をタップする。
- 「振込申請をする」をタップすれば申請完了。
引用:メルカリガイド
あとは、メルペイから振り込まれるまでしばらく待ちましょう。
振込申請の注意点は?
振込申請を行う時は、以下の2つの点に注意して下さい。
- 振込が完了するまで数日かかる
- 振込手数料が発生する
では、以上の2つの注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
振込が完了するまで最低でも1日はかかる
振込申請をしてから実際に振り込まれるまでにかかる日数は、振込先が「ゆうちょ銀行以外の銀行」か「ゆうちょ銀行」かでそれぞれ異なります。
ゆうちょ銀行以外の銀行を指定した場合の振込スケジュールは以下の通りとなっています。
<振込先がゆうちょ銀行以外の場合>
振込申請完了日 | 振込日 (0時00分~8時59分までの申請) |
振込日 (9時00分~23時59分までの申請) |
---|---|---|
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
火曜日 | 水曜日 | 木曜日 |
水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
木曜日 | 金曜日 | 月曜日 |
金曜日 | 月曜日 | 火曜日 |
土曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
日曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
引用:メルカリガイド
ゆうちょ銀行を指定した場合の振込スケジュールは以下の通りとなっています。
<振込先がゆうちょ銀行の場合>
振込申請完了日 | 振込日 (0時00分~8時59分までの申請) |
振込日 (9時00分~23時59分までの申請) |
---|---|---|
月曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
火曜日 | 金曜日 | 月曜日 |
水曜日 | 月曜日 | 火曜日 |
木曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
金曜日 | 水曜日 | 木曜日 |
土曜日 | 木曜日 | 木曜日 |
日曜日 | 木曜日 | 木曜日 |
引用:メルカリガイド
上記の表を見ても分かるように、ゆうちょ銀行以外の銀行を指定した方が早く振り込まれますが、それでも最低1日はかかります。
即日で現金化することができないため、突然現金が必要になっても困らない程度の金額をチャージするようにしましょう。
振込手数料が発生する
振込申請を行うとそのたびに振込手数料が発生します。
通常の振込だと1回につき200円かかり、手数料が引かれた後の金額が銀行に振り込まれます。
以前は1万円以上の振込なら手数料はかかりませんでしたが、現在は振込額や振込先の金融機関に関係なく手数料がかかります。
出金は201円から可能で、200円以下の場合は出金できません。
なお、振込申請を行う際に「お急ぎ振込」を指定すると、振込先の金融機関に関係なく翌営業日または翌々営業日に振り込まれますが、さらに200円の手数料が発生するので、合計400円引かれた後の金額が銀行に振り込まれます。
このように、出金のたびに手数料が引かれるのはもったいないので、メルペイの残高がある程度貯まってから出金されることをおすすめします。
【メルペイ】「メルペイスマート払い」で現金化する方法
メルペイには、当月の利用料金を翌月にまとめて支払える「メルペイスマート払い」というサービスがあります。
ここでは、このメルペイスマート払いを活用して残高を現金化する方法について詳しく解説していきます。
換金性の高い商品をメルペイスマート払いで支払う
メルペイスマート払いで現金化するには、まず換金性の高い商品をメルペイスマート払いで購入します。
換金性の高い商品としては、主に以下の商品が挙げられます。
- ブランド物
- 貴金属類
- ゲーム機・ゲームソフト
- 一眼レフカメラ
- 楽器類
金券やギフト券、商品券、チケット類も換金性が高い商品のひとつですが、メルペイスマート払いを利用して購入することはできません。