YouTubeがアプリやブラウザで開かない！その原因と対処法とは？
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キャッシュを削除する
ブラウザでYouTubeにアクセスする場合でも、不要なキャッシュが溜まりすぎているのが原因で開けなくなることがあります。
そのため、ブラウザのキャッシュを削除してからYouTubeに再度アクセスしてみましょう。
Google Chromeの場合
- Google Chromeを起動したら、画面右上にあるメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「履歴」→「履歴」を選択。
- 「閲覧履歴データの削除」をクリック。
- 「期間」で「全期間」を選択。
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れたら、「データを削除」をクリック。
Firefoxの場合
- Firefoxを起動したら、画面右上のメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「オプション」を選択。
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
- 「キャッシュされたウェブページ」にある「今すぐ消去」をクリック。
- 「消去する履歴の期間」で「すべての履歴」を選択。
- 「キャッシュ」を選択したら、「今すぐ消去」をクリック。
拡張機能を一度停止してみる
Google ChromeやFirefoxなどのブラウザには便利な拡張機能を追加することができますが、特定の拡張機能が有効になっているのが原因でPCの動作に影響を及ぼす場合があります。
そのため、拡張機能を一度停止してから再度YouTubeを開いてみて下さい。
Google Chromeの場合
- Google Chromeを起動したら、画面右上にあるメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「その他ツール」→「拡張機能」を選択。
- 拡張機能の設定画面を開いたら、有効になっている拡張機能のトグルスイッチをクリックして設定をオフにする。
Firefoxの場合
- Firefoxを起動したら、画面右上にあるメニューアイコンをクリック。
- メニューを開いたら、「アドオン」を選択。
- アドオンマネージャーを開いたら、左メニューの「拡張機能」を選択。
- Firefoxに追加されている拡張機能が表示されたら、有効になっている拡張機能の「無効化」をクリックして設定をオフにする。
YouTubeが開かない原因を知って適切に対処しよう！
YouTubeが開かないのは、システムのメンテナンスや不具合、ネット回線や端末、アプリなどに何らかの問題が発生していると思われます。
YouTube側に問題がある場合は、システムが復旧するまでしばらく待つしかありませんが、こちら側に問題がある場合は自分で対処する必要があります。
まずは、YouTubeが開かない原因を理解し、それからこの記事でご紹介した対処法をひと通り試してみましょう。
