【Instagram】企業の参考になるハッシュタグの付け方

インスタグラムでアカウントを開設している企業はたくさんあります。

そんな中でも、下記の2社はハッシュタグの使い方が上手いとして評判です。

参考になるのでぜひ一度見てみてください。

ローソン

ローソンでは、ローソンの店員さんをキャラクター化し、そのキャラクターがインスタグラムの投稿を行っています。

主な新商品やおすすめの品物の詳細を投稿していますが、商品名をそのままタグにすると、食べた方もハッシュタグをつけやすくなり、感想の投稿を見やすくなる仕組みができています。

モスバーガー

モスバーガーのインスタグラムは取り扱っている商品が見やすく、また食べたくなるような映える写真が評判です。

モスバーガーのハッシュタグは、季節に合わせたものや、コラボしている商品の名前を取り入れたり、japanのワードをタグとして入れることにより、海外からも注目を集められるように工夫されています。

また、季節に合わせて「ハロウィンパーティでモスバーガーを食べよう」、「肉の日に肉がたっぷり入ったハンバーガーを食べよう」など、見た人が食べるきっかけとなるような投稿も多く見られます。

ハッシュタグを付けてより多くの人に見てもらう！

ハッシュタグは、同じ趣味や好みの投稿をピンポイントで探せるだけでなく、逆に自分の投稿も多くの人に見てもらいやすくなるメリットがあります。

ユーザーの中には、「文章を打つのが面倒だから、シンプルにハッシュタグだけ入れる」という人もいるようです。

また、ハッシュタグは全ての言語で打てるので、英語のハッシュタグも織り交ぜると海外からのユーザーも集めることができるようになります。

「自分の投稿をより多くの人に見てもらいたい」「海外の人からも検索から来てもらいたい」

そんな時は、ぜひハッシュタグを利用してみてください！