【iPhone】勝手に電話されるのはなぜ?防ぐ方法を教えるよ!
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【iPhone】勝手に電話をされてしまうのを防ぐ方法(ロック画面)
ロック中に電話を誤発信してしまうのを防ぐには、以下の3つの対策が有効です。
- 着信通知をロック画面に表示しないようにする
- 自動ロックの時間を短くする
- パスコードロックを設定する
では、以上の3つの対策をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
着信通知をロック画面に表示しないようにする
iPhoneはデフォルトだと着信通知がロック画面に表示される設定になっています。
この着信通知をタップしてしまうと相手に発信してしまうので、誤発信を防ぎたいのであればロック画面に表示されないように設定を変更して下さい。
「設定」を開いたら、「通知」をタップします。
「電話」をタップしましょう。
「ロック画面」のチェックを外して下さい。
ただし、ロック画面に表示されなくなると着信に気付きにくくなってしまうので、バッジやバナーをこまめに確認するようにしましょう。
自動ロックの時間を短くする
ロック解除中に勝手に電話がかかってしまうのを防ぐには、自動ロックの時間を短くするのも有効な対処法です。
自動ロックされるまでの時間が長いと、ロックされない間に電話アプリの誤作動を起こしやすくなります。
「5分」や「なし」に設定している方は、「30秒」や「1分」に設定を変更しておきましょう。
「設定」を開いたら、「画面表示と明るさ」をタップします。
「自動ロック」をタップしましょう。
自動ロックされるまでの時間を選択して下さい。
パスコードロックを設定する
iPhoneを操作するたびにロックを解除するのが面倒ということで、パスコードロックをかけていない方もいますが、誤発信を防ぎたいならパスコードロックをかけておきましょう。
そうすることで勝手に電話されてしまうのを防げるだけでなく、iPhoneを紛失してしまったり、盗まれてしまったりした時にデータをしっかりと保護してくれます。
「設定」を開いたら、「Face ID(Touch ID)とパスコード」をタップします。
「パスコードをオンにする」をタップしましょう。
パスコードに設定したい数字を入力して下さい。
先ほど入力した数字をもう一度入力します。
これで、パスコードロックの設定は完了です。
【iPhone】勝手に電話をされてしまうのを防ぐ方法(使用方法)
意図しない操作によって勝手に電話されてしまうのを防ぐには、普段の使用方法にも注意が必要です。
ロックを解除した状態で鞄やポケットに入れない
誤操作で電話アプリをタップしてしまい、勝手に電話をかけてしまうのを防ぐには、ロックを解除した状態で鞄やポケットの中にiPhoneを入れないようにして下さい。
iPhoneを使用しない時に必ずロックをかける習慣をつけておけば、少なくとも誤操作による発信を防ぐことができます。