【iPhone】勝手に電話されるのはなぜ?防ぐ方法を教えるよ!
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履歴のタブを開いたままにしない
電話アプリの「履歴」のタブには着信履歴や発信履歴が表示されており、ここをタップすれば電話番号を入力しなくても電話をかけることができます。
この履歴のタブを開いたままにしておくと、自動ロックがかかるまでの間に誤操作でタップしてしまったり、子供やペットがタップしてしまったりする恐れがあります。
そのため、履歴のタブを開いたまま放置しないように気を付けましょう。
手帳型のiPhoneケースを使う
鞄やポケットの中での誤操作を防ぐには、手帳型のiPhoneケースを使うのもひとつの方法です。
手帳型のケースであれば、ケースを閉じることで画面をタップできなくなるため、電話アプリを間違えてタップしてしまうことはほぼないでしょう。
子供やペットの手の届かないところへ
小さい子供がいる方や犬や猫などのペットを飼っている方は、子供やペットの手が届かないところにiPhoneをしまうようにしましょう。
そうすれば、子供が勝手にiPhoneをいじって電話をかけてしまったり、電話アプリの履歴タブを開いたまま放置している時、ペットが画面をタップして発信してしまったりするのを防ぐことができます。
誤操作やSiriの誤作動による発信を防ぐための対策をとろう!
iPhoneで勝手に電話がかかってしまうのは、鞄やポケットの中での誤操作、Siriや音声コントロールの誤作動、子供やペットによる操作が主な原因として考えられます。
そのため、Siriや音声コントロールの設定を変更する、自動ロックの時間を短くする、必ずロックをかけてから鞄やポケットの中にしまうなど、勝手に電話されてしまうのを防ぐための対策を今のうちにとっておきましょう。
タッチパネルに不具合があってゴーストタッチが起きている場合は、まず保護フィルムを外して画面を綺麗に拭き、iPhoneの電源を切ってしばらく置いて様子を見てみましょう。
それでもダメなら物理的に故障してしまっている可能性が高いので、専門の業者に修理を依頼してみてくださいね。