お店によってはメールアドレスの登録が必要

お店によっては、メールアドレスを登録しないとフリーWi-Fiに接続できない場合もあります。

例えば、セブンイレブンやファミリーマート、スターバックスなどに設置されているフリーWi-Fiはパスワードの入力は必要ないものの、メールアドレスを登録しないと接続することができません。

セブンイレブン、ファミリーマート、スターバックスのWi-Fiの接続方法やメールアドレスの登録方法は以下のリンク先を参考にして下さい。

【Wi-Fi】パスワードを忘れないために

Wi-Fiはパスワードを入力しないと接続できないため、うっかり忘れてしまわないようにきちんと対策をしておきましょう。

パスワードをメモしておく

Wi-Fiのパスワードを紙やノートなどにメモしておき、机の引き出しや金庫の中などに保管しておくと良いでしょう。

くれぐれもパスワードを書いたメモを財布やカバンの中にしまっておいたり、壁や冷蔵庫などに貼っておいたりするのは絶対にやめて下さい。

財布やカバンの中にしまっておくと、メモを外出中に紛失してしまう恐れがありますし、壁や冷蔵庫などにメモを貼っておくと自宅に誰かを招き入れた時にパスワードを見られてしまう恐れもあります。

そのため、人目につかない・絶対に無くさないような場所で保管するようにして下さい。

パスワードをスマホのカメラで撮影・保存しておく

本体やセットアップカード、ルーターの設定画面などに記載されているパスワードをスマホのカメラで撮影し、スマホ内に保存しておくという方法もあります。

写真として残しておけばうっかりパスワードを忘れてしまった時でも簡単に確認でき、家族がパスワードを忘れてしまった時もLINEなどで写真を共有して見せるだけで解決するでしょう。

ですが、スマホを紛失してしまった場合、ロックをかけておかないと第三者に勝手に操作され、パスワードを撮影した写真を見られてしまう恐れがあるので注意して下さい。

パスワード管理アプリを利用する

「1Password」「Keeper」「トレンドマイクロ パスワードマネージャー」などのパスワード管理アプリを利用して、Wi-Fiのパスワードを保存しておくという方法もあります。

パスワード管理アプリを利用すれば、スマホ本体とアプリの二重ロックがかけられるので、パスワードをカメラで撮影してスマホ内に保存しておくよりもセキュリティ面では安心です。

パスワード管理アプリは色々とあるので、いくつかインストールして実際に使ってみて自分に合うものを利用すると良いでしょう。

Wi-Fiのパスワードを確認する方法を覚えておこう！

Wi-Fiに接続する時に必要となるパスワードは、本体やセットアップカード、ルーターの設定画面などで確認できます。

パスワードの確認方法を覚えておくと、うっかり忘れてWi-Fiに接続できない時でもすぐに対処できるので、これを機にしっかりと覚えておきましょう。

また、紙にメモをとっておく、カメラで撮影してスマホに保存しておくなど、Wi-Fiのパスワードを忘れてしまわないように対策しておいて下さいね。