【YouTube】アイコンの変え方と一緒に知っておきたい注意点

YouTubeのアイコンに使う画像や写真には、一定のルールが存在します。どんな画像でも大丈夫という訳ではないのです。ここでは、YouTubeのアイコンに使う画像のルールや、画像を選択する上で注意しておきたい点についてご紹介します。

アイコンに使えるファイル形式・サイズは？

アイコンに使える画像はYouTubeで規定されています。著作権やモラルなどの規定はもちろん、ファイルサイズやファイル形式にも決まりがあります。

使えるファイル形式はJPG、GIF（アニメーションGIFは不可）、BMP、PNGのいずれかの形式の画像となっています。画像容量の最大サイズは2MBまでです。

カラフルな画像だと2MBを越える場合が多いですが、ペイントなどの画像編集ソフトでサイズを小さくするなどの工夫で対応できます。元々が小さなアイコン用の画像なので全然大丈夫です。

画像サイズは？

画像サイズは800×800ピクセルまでの正方形推奨です。YouTubeのアイコンを見ると丸い形をしているのが分かります。アイコンに使う画像は、このように丸型に切り取られて表示されるので、それを考慮した上で画像を選定するようにしましょう。アイコンにしたい部分が中央に寄っている画像を選ぶのがおすすめです。

ガイドラインで禁止されている画像は使えない

アイコンに使える画像にはガイドラインがあります。アイコンに限らず、YouTubeに動画投稿、利用する場合は

が禁止されています。特にアイコンの場合ではアダルトな画像、暴力的な画像、アニメや漫画などの著作権のある画像は禁止されています。ガイドラインに触れる要素があると最悪アカウントの凍結、停止などの処置がなされるので注意しておきましょう。

GmailやGoogle Playなどのサービスにも影響がある

先ほどのスマホ版のアイコンの変更方法でも触れましたが、YouTubeのアイコンとGoogleのアイコンはリンクしています。GmailやGooglePlayなどのツールを使うアカウントとYouTubeで活動するアカウントを分けたい場合は、別アドレスでサブアカウントを作るなどして対策しておきましょう。