【AnyTrans for Cloud】とは?機能や使い方をご紹介!
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【メリット】同期やアップロードが速い
複数のクラウドデータをまとめているので、「同期やアップロードが遅くなるのでは?」と不安に感じた方もいるでしょう。
しかし、AnyTrans for Cloudは「データ反映速度の速さ」がメリットの1つにあるのです。
AnyTrans for Cloud内に保存したデータは、保存後にすぐ自動でアップロードされます。
そのため、他の端末にも反映されるのが速いです。もちろん、同期には端末を利用している通信環境も関わってくるので、環境の整っている場所で利用してください。
【デメリット】スマホから使うのは難しい
こんなに便利なAnyTrans for Cloudにもデメリットはあります。
それは、「スマホでは使いにくい」という点です。基本的にPC向けのサービスなので、スマホで利用するにはあまり向いていません。
アプリ版を利用するのであれば、「AnyTrans」という名前で出てきます。
利用するには、PCと同じWi-Fiへの接続やWEB版への接続が必要です。使えないわけではありませんが、クラウド経由のデータ転送よりも、スマホからPC本体への直接転送に重視したものとなっています。
【AnyTrans for Cloud】気になる料金は?
次に、AnyTrans for Cloudの料金についてご紹介します。クラウドサービスにも、無料と有料のプランが用意されています。有料になると、特別な機能が使えたり容量が増えたりします。
結論から言うと、AnyTrans for Cloudは基本的に無料版で十分です。有料版になると特典が付くのですが、プライベートで利用するのであれば、特典は不要でしょう。では、どうしてそう言えるのかについて、それぞれ確認していきます。
基本的には無料
AnyTrans for Cloudは、基本的に無料で利用できます。
同期やアップロードなどの基本操作は、無料版で問題なく利用することが可能です。プライベートで利用するのであれば、無料版で十分でしょう。有料版との違いもほとんどありません。
特典付きの有料版もある
では、有料版にすることでの特典は何があるのでしょうか?
有料版では、同期・アップロードの速度が無料版よりも速くなります。データ量の大きなものを保存しておきたいのであれば、有料版を利用してみても良いかもしれません。