スマホで見つける、もっと可愛い私

YouTube「ストーリー」機能は知っている?視聴・投稿方法を解説!

YouTube「ストーリー」機能は知っている?視聴・投稿方法を解説!

視聴回数、コメント数、高評価数を確認する

視聴者の反応を確認したい時は、プレーヤー下の方にある各ストーリー投稿を見てください。

2週間の間に獲得した新たなチャンネル登録者数と視聴回数が表示されていることもあります。

情報はホームのストーリーの上の部分に出ている音も多いです。視聴者の反応を見て、動画の内容を変えたいと思っている人はこまめに確認してください。反応がいい内容は、次のストーリーでもウケる可能性があります。

次第に視聴者が求めている投稿が、できるようになるでしょう。さらにチャンネル登録数を増やしたい時にも知っておきたい機能です。なお視聴者には、視聴回数や高評価の数は公開されません。

また、視聴回数の通知を止めたい場合は、ストーリだけの通知を止めることは不可能です。停止したい場合は、動画やチャンネルに対するアップデートのすべての通知をオフにする必要があります。

全てオフにしたい場合は、プロフィール写真から設定に進み、通知を選んでください。その後、チャンネルでのアクティビティを選び通知をオフにします。

YouTube「ストーリー」の投稿するときの注意点

投稿する際の注意点を説明していきます。ストーリーを投稿する立場になった人は、知っておくと役に立ちます。

視聴者設定を「子ども向け」にしているチャンネルは機能が制限される

子ども向けの動画を作成している場合は、機能が制限されることがあります。YouTubeでは、チャンネルや動画の視聴者層を選ばないといけません。これは所在地に関係なく設定する必要があります。

過去に視聴者設定を子ども向けにした場合は、ストーリーが使えない可能性が高いです。現在YouTubeは機械学習で子ども向け動画かどうかを判断しています。

ストーリーを使いたい場合は、子ども向けではなく一般向けの動画で1万人以上のチャンネル登録しないといけません。

今後も子ども向けの動画をアップしたい場合は、ストーリーは諦めた方がいいです。

また、コンテンツが子ども向けかどうが自分で判断が難しい場合は、専門家に相談するか、ヘルプセンターの例を参考にしてください。

YouTubeでは、具体的に子どもが主な視聴者という場合だけでなく、子どもが見る可能性の高い俳優やキャラクター、アクティビティなどが動画に含まれている場合は子ども向けのチャンネルと判断されます。

明らかに18歳以上を対象としている動画でない場合は、十分注意しましょう。

なお、YouTubeでは、13 歳以上の視聴者を対象した場合は子ども向けは一般視聴者向けコンテンツとして扱われるので参考にしてください。

収益化はできない

YouTubeのストーリー機能を利用しての収益化はできません。

YouTubeで収入を得ようと考えている人は、ストーリーはあくまでも視聴者とコミュニケーションをとったり、チャンネルの動画を見てもらうきっかけを持つために使うという意識を持つことが大事です。

他のSNSでも動画を投稿している場合は、制作した動画を使いまわすこともおすすめです。

手間をなるべくかけたくないという場合にこの方法を利用している投稿者も少なくありません。ファンサービスの延長だという認識を持つことがおすすめです。

基本サイズは縦長

基本的なサイズは、縦長と決まっています。

YouTube本編の動画の最適サイズは横長となっているので、普段の動画撮影の設定とは変える必要があります。動画素材を利用したい場合は、シーケンス設定や書き出し時にアスペクト比を変えるといいでしょう。

横長動画のまま投稿すると、やや違和感を感じる視聴者が出る可能性があります。解像度も丁寧にしたい場合は、1080×1920を利用することがおすすめです。

また動画は15秒以内で、それ以上の場合はカットされます。長すぎる動画は、ストーリーには向ていません。

どのような内容にすればいいか悩む人は、インスタグラムのストーリーやTikTokを参考にした内容すると評価される可能性が高まります。

ただし、動画の内容は、一般の動画と同くYouTubeのポリシーを守らないといけません。短い動画だからや収益化されないから何でもOKという訳ではないため、注意が必要です。

YouTube「ストーリー」機能を利用してみよう

YouTube「ストーリー」機能は、外出先で短い動画を見たいときに最適です。気になるクリエイターがアップしていないか、こまめに確認してください。

インスタグラムのストーリーよりも長く表示されますが、期間限定動画のためアップされていることが分かったら早く視聴するといいでしょう。

まだ視聴者としてストーリー機能を見たことがなかったという方は、ぜひこの機会に見てみてください!今まで知らなかった魅力的な投稿者に出会えるかもしれませんよ!

投稿者として活躍したい場合は、まずは登録者数1万人以上を目指しましょう。ハードルが高いですが、ストーリー機能を使えば、視聴者との繋がりもより強くなります。

使える機能を全て使って、より楽しくYouTubeを活用してみましょう。


この記事に関するキーワード