【iTunes】インストールできないときの対処法を教えて
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【iTunes】インストールできないときは?《Mac・Windows》
MacやWindowsでiTunesをインストールできない場合は、以下の4つの対処法を順番に試してみて下さい。
- 管理者のログインを見直す
- セキュリティソフトを無効にする
- PCを再起動する
- OSに対応しているiTunesをダウンロードする
では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
管理者のログインを見直す
PCにサインインしているユーザーに管理者の権限が付与されていないと、iTunesのインストールに失敗してしまうことがあります。
そのため、iTunesをインストールできない時は、まず管理者としてログインされているか確認してみましょう。
もし、管理者としてログインされていなかった場合は、サインイン中のアカウントに管理者の権限を追加してからログインし直してみましょう。
- アップルメニューをクリック。
- システム環境設定をクリック。
- 「ユーザとグループ」をクリック
- ユーザーの情報の画面で、サインイン中のユーザー名が表示されるので、ユーザー名の下に「管理者」の表示があるか確認。
もし、「管理者」の表示がなかった場合は、以下の手順で管理者の権限を追加して下さい。
- アップルメニューをクリック。
- システム環境設定をクリック。
- 「ユーザとグループ」をクリック
- ロックされていたら「環境設定パネル」のロックを解除する
- 管理者に設定したい人を選択し、「ユーザにこのコンピュータの管理を許可」をクリック
これで、管理者の権限が付与されました。
セキュリティソフトを無効にする
「ウイルスバスター」や「ノートン」などのセキュリティソフトをPCに入れている場合は、一時的にセキュリティソフトを無効にした状態でインストールを試してみましょう。
なお、設定方法はセキュリティソフトによって異なるので、使っているソフトの公式サイトやマニュアルを参考にして操作してください。
PCを再起動する
iTunesをインストールできないのは、PCに一時的な不具合が生じている可能性があります。
一時的な不具合が原因であれば、PCを再起動するだけで改善されるケースがほとんどなので、iTunesをインストールできない時はPCを再起動してみましょう。
OSに対応しているiTunesをダウンロードする
OSのバージョンによっては、最新のiTunesをインストールできない場合もあります。
そのため、ダウンロードしたセットアップファイルを削除してから、OSに対応しているiTunesのセットアップファイルをダウンロードし直してみましょう。
なお、iTunesのシステム条件は、ダウンロードページに詳しく書かれているのでしっかりと確認しておいて下さい。