【iTunes】インストールできないときの対処法《Mac編》

MacでiTunesをインストールできない時は、以下の対処法を順番に試してみて下さい。

iTunesを一度アンインストールする

まずは、MacにインストールされているiTunesをアンインストールします。

ターミナルを起動したら、以下のコマンドを実行しましょう。

このコマンドを入力すると「Applications」という名前のフォルダに移動するので、以下のコマンドを実行して下さい。

これで、iTunesを削除することができます。

Apple公式サイトからiTunesをダウンロードする

iTunesをアンインストールしたらAppleの公式サイトにアクセスして、そこでiTunesのセットアップファイルをダウンロードしましょう。

そしたら、ダウンロードしたセットアップファイルを起動して、画面の指示に従ってiTunesのインストールを行って下さい。

なお、Macを使っている場合は、必ず語尾に「for OS X」と付いているiTunesをダウンロードしましょう。

語尾に「for Windows」と付いているiTunesはWindows向けのセットアップファイルなので、MacにダウンロードしてもiTunesのインストールに失敗してしまいます。

【iTunes】インストールできないときの対処法《Windows編》

WindowsでiTunesをインストールできない時は、以下の対処法を順番に試してみて下さい。

Windowsをアップデートする

インストールしたいiTunesのバージョンがWindowsのバージョンに対応していないと、iTunesのインストールに失敗してしまうことがあります。

そのため、Windowsのバージョンが古い場合は、最新版にアップデートしてからもう一度iTunesをインストールしてみましょう。

Windowsをアップデートする時は、以下の手順で操作してください。

あとは、ダウンロードが終わるまでしばらく待ちます。

ダウンロードが終わると「最新の状態です」と表示されます。

Apple公式サイトで古いiTunesをダウンロードする

Windowsをアップデートしたくない、Windowsをアップデートしたのに失敗してしまう場合は、最新版ではなく古いバージョンのiTunesをインストールしてみましょう。

具体的な操作手順は以下の通りです。

Apple公式サイトのiTunesのページを開いたら、「以前のバージョンのiTunesを探す」をクリックしましょう。

そしたら、ver11以前のiTunesの「ダウンロード」をクリックしてください。

すると、選択したiTunesのセットアップファイルがダウンロードされます。

なお、語尾に「for Windows」と付いていて、PCと合致するビット数のセットアップファイルをダウンロードしないと、iTunesのインストールに失敗してしまうので注意しましょう。