【iTunes】インストールできないときの対処法を教えて
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iTunesをインストールする
最後に、ダウンロードしたセットアップファイルを起動して、iTunesのインストールを行いましょう。
具体的な操作手順は以下の通りです。
- ダウンロードしたセットアップファイルを起動。
- 「実行」をクリック。
- 「iTunesへようこそ」という画面が表示されたら、「次へ」をクリック。
- インストールオプションを選択し終わったら、「インストール」をクリック。
- iTunesのインストールが始まるのでしばらく待つ。
- 「iTunesはこのコンピューターにインストールされました。」という画面が表示されたら、「完了」をクリック。
【iTunes】どうしてもインストールできないときは？
今までご紹介してきた対処法を全て試してもインストールできなかった場合は、iTunesの代わりに「AnyTrans for iOS」という代替ソフトを使ってみてください。
AnyTrans for iOSを使ってみよう
「AnyTrans for iOS」とは、iPhoneなどのiOS端末に保存されているデータをPC上で管理できるサードバーティ製のソフトです。
このソフトがあれば音楽や写真などのデータをPCとiPhone間で相互転送できたり、データのバックアップ、データの編集や削除ができるので、iTunesをPCにインストールする必要はありません。
しかも、iTunesよりも操作がシンプルで使いやすいと評判です。
「AnyTrans for iOS」は有料ソフトですが無料試用版も用意されているので、iTunesをインストールできない方は、「AnyTrans for iOS」の無料試用版を使ってみてください。
AnyTrans for iOSの機能は？
AnyTrans for iOSの機能は以下の通りとなっています。
- 音楽や写真、連絡先、アプリ、メッセージアプリなどのデータを管理
- iOS端末とPC間でデータを転送
- データをバックアップ・復元
- 動画共有サイトから動画や音楽を保存
- 取り込んだ音楽で着信音を作成
- iPhoneの画面をパソコンにミラーリング
なお、基本的な機能は無料でも使えますが、無料版だと一部の機能が使えないのと、回数制限が設けられています。
なので、無料版を使ってみて気に入ったら、有料版を購入してみてはいかがでしょうか？
iTunesをインストールできない時は対処法を試してみよう！
iTunesをインストールできない場合は、OSとiTunesのバージョンが合っていない、通信環境の問題、他のソフトの影響など様々な原因があります。
まずは、この記事でご紹介した対処法を試して、iTunesのインストールを試してみて下さい。
また、WindowsのPCを使用されている場合、PCとセットアップファイルのビット数が合致していない可能性もあるので、PCのビット数を確認してから、それに合ったセットアップファイルをダウンロードして下さいね。
もし、対処法を全て試してみてもインストールできない場合は、ソフトも試してみて下さい。
