Apple Payの使い方!登録・支払方法から紛失時の対応まで解説
Contents[OPEN]
- 1Apple Payの使い方|Apple Payとは?
- 2Apple Payの使い方|登録できるカード類
- 3Apple Payの使い方|iPhone以外で使える端末は?
- 4Apple Payの使い方|登録方法
- 5Apple Payの使い方|実際に支払ってみる
- 6Apple Payの使い方|Suicaの登録・利用方法
- 6.1Suicaを登録または新規発行する
- 6.2エクスプレスカード設定をしておく
- 6.3Apple PayのSuicaを使う方法
- 6.4Suicaへのチャージ方法
- 6.5地方でもSuicaで楽々移動
- 6.6ビューカードであればオートチャージ対応
- 7Apple Payの使い方|使わないカードの削除方法
- 8Apple Payの使い方|紛失・盗難時の対応
- 9Apple Payの使い方|利用時の注意点
- 9.1使えないクレジットカードがある
- 9.2iCloudのサインアウトでApple Payの情報が消える
- 9.3Apple Pay利用で還元率が悪くなることも!
- 9.4リーダーにかざしての決済はiPhone 7以降の製品でないと利用不可
- 10楽々お得にApple Payを活用しよう!
Apple Payの使い方|利用時の注意点
便利なApple Payですが、いくつか注意点もあります。
ここからはApple Payを利用する上での注意点をご紹介します。
使えないクレジットカードがある
先ほどほとんどのカードが使えるとお伝えしましたが、一部利用できないクレジットカードがあります。
また、日本国内で発行のVISAカードはApple Payに登録はできますが、SuicaへのチャージがWalletアプリ上で行えません。
VISAカードを使用してのSuicaへのチャージには別途Suicaアプリのダウンロードが必要になるためご注意ください。
Suicaアプリでのチャージの手順は以下の通りです
Suicaアプリを開きます。
「入金(チャージ)」をタップします。
チャージ金額を選びます。
チャージ方法を選択し、画面に沿って進めば完了です。
iCloudのサインアウトでApple Payの情報が消える
Apple PayはiCloudのサービスと連動しています。
そのため、iCloudからサインアウトを行うとApple Payに登録しているカード全てが削除されてしまうのです。
Apple Payを使用するには、必ずiCloudへのサインインが必要となるため注意しましょう。
Apple Pay利用で還元率が悪くなることも!
使っているクレジットカードによっては、Apple Payの利用によってポイント還元率が悪くなる可能性もあります。
クレジットカード会社と提携してクレジットカードでのお買い物でポイントが貯まる加盟店があるのですが、そのような場所でApple Payでお買い物をすると、提携しているカードである情報が読み込まれず、ポイントが加算されないことがあるためです。
ポイント還元率を重視する方は提携店舗では通常のクレジットカード払いの方が良いかもしれません。
リーダーにかざしての決済はiPhone 7以降の製品でないと利用不可
店頭のリーダーや改札にかざしての決済は、全てのiPhoneで行えるわけではありません。
iPhone 7以降の製品でないと利用できないのです。
iPhone SEやiPhone 6sなどはオンライン決済のみ利用可能となっているため、注意が必要です。
- 使えないクレジットカードがある
- iCloudのサインアウトでApple Payの情報が消える
- Apple Pay利用で還元率が悪くなることも!
楽々お得にApple Payを活用しよう!
今回はApple Payの使い方を解説してきました!
これだけ簡単に使えるApple Payを利用してみたくなった方も多いのではないでしょうか?
お財布の中身を、iPhone1つにすっきりとまとめられるかもしれません。
また、ポイントカードによってはApple Payを使うことでポイントが貯まるサービスを実施しているものもあるようです。
ぜひ皆さんも、簡単でお得なApple Payを活用してみてください。