LINEに来る迷惑メールで困ってる人必見!原因と対処法を徹底解説
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【LINE】知らないユーザーからトークが届いたら
もし自分のトークルームに見知らぬ人からメッセージやトークが届いた場合、どのように対処すべきでしょうか。
4つの対処法を紹介します。
届いたURLにはアクセスしないで
1つ目の対処法は、届いたトークに記載されているURLリンクをタップしてアクセスしないことです。
理由はフィッシングメールの対処法の中で説明した通りです。
通報してからブロック
2つ目の対処法は、LINEに通報してから不審メッセージの送信者をブロックすることです。
LINEのフィッシング詐欺の被害は急激に拡大しているものの、事件が明るみに出るには時間がかかるため、LINE社は不審メールやトークが送信されたらすぐに報告するように勧めています。
友達ではないユーザーからトークが届くと、トークルーム上部に「通報」があるのでそれを押し、「スパム/宣伝目的」を選択して「同意して送信」を押せばLINEに送信されます。
その後「通報」が表示されている同じ画面に「ブロック」があるのでタップしましょう。
メッセージ受信拒否・友だち追加許可の設定を見直す
3つ目の対処法は、メッセージ受信拒否の設定を「ON」にして、友達の追加許可の設定を「OFF」にすることです。
設定方法を説明します。
「設定」→「プライバシー管理」と進み「メッセージ受信拒否」を「ON」にしましょう。
「設定」画面に戻り「友だち」をタップします。「友だちへの追加を許可」があるので「OFF」にしましょう。
QRコードを更新しよう
4つ目の対処法は、QRコードを更新することです。
更新すれば流出したQRコードは使用できなくなります。
更新方法を説明します。
「プロフィール」アイコンを選択し、「プロフィール」画面に表示されている「QRコード」アイコンを押しましょう。
QRコードが立ち上がるので、表示されている左のアイコンをタップします。
ポップアップが表示されるので「OK」をタップしましょう。
迷惑メールや不審トークのURLにはアクセスしない!
LINEアカウントへのフィッシング行為や乗っ取り事件は、今後も増え続けていくことが予想されています。
自分のLINEアカウントが乗っ取られないようにするため、送信される迷惑メールや不審メールには十分気をつけましょう。
フィッシングメールや不審なトークが送信されたらすぐにLINEに通報し、送信者をブロックしたり、迷惑メールフォルダに振り分けて、フィッシング詐欺から自分のアカウントを守りましょう。