【Google Chrome】「ページが応答しません」の対策《ブラウザ変更》

問題がどうしても解決しないという場合の原因として残るのは、端末のメモリや通信速度の問題か、故障かの2つです。

この内、メモリの問題を少しでも改善するために、別のブラウザを使用してみるのも効果的です。

また、まれな例ですが、閲覧したいWEBサイトがGoogle Chromeに最適化されていない場合は、ブラウザを変更することで表示される可能性があります。

Google Chromeはメモリ消費が大きいブラウザ

Google Chromeはカスタマイズ性が高く便利なブラウザですが、その分メモリを消費します。

特に古い端末でメモリ容量が少ない機種の場合、ページが表示されない原因になることも考えられます。

そんな時は、別のブラウザに変えてみましょう！

Google Chromeの代わりにおすすめのブラウザ

ブラウザはたくさんリリースされていますが、安全面や機能性を考えて、なるべくメジャーなブラウザを選ぶのがおすすめです。

まずはMicrosoft EdgeやSafariなど、端末に初期設定されているブラウザに戻してみましょう。

ほかのブラウザと比べて比較的軽く、自社製のため整合性エラーが起こりにくいという利点があります。

機能性でいえばFirefoxもおすすめです。

こちらも拡張性が高く、Google Chromeと同じで使いやすいです。

ただし、メモリ消費が多いため、問題の解決にならない可能性があります。

端末とGoogle Chromeの相性が悪いなどの問題を除外する方法として、ぜひ試してみて下さい。

【Google Chrome】「ページが応答しません」の対処法を知っておこう

今回は、Google Chromeで「ページが応答しません」と表示された場合の対処法をご紹介しました！

どの操作も知っていれば簡単にできるものばかりなので、落ち着いてひとつずつ試してみて下さいね。