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【iPhone】寿命はいつ?簡単操作で確認できるようになったよ!

【iPhone】寿命はいつ?簡単操作で確認できるようになったよ!

いきなりシャットダウンする

3つ目にピックアップする不具合ポイントは、突然シャットダウンが行われるということです。iPhoneなどスマホ機器で電源を切るためには、電源ボタン(物理ボタン)を長押しします。

この動作を行わずに、意図しないタイミングで電源が落ちた時はバッテリーからの電気供給が正しく機能していない可能性が高いです。データの消失を防ぐ観点から考えると、これに関しては早めの対処をおすすめします。

以上3つの不具合が見られる場合には、バッテリー寿命が近い可能性が高いでしょう。

【iPhoneの寿命は?】バッテリーの状態を確認する3つの方法

より詳しくバッテリーの状態を知るための方法について説明していきます。先ほどは、寿命の目安となる3つのタイプの症状について触れましたが、症状が実際に見られない場合も多いです。

知らないうちに内部でバッテリーの劣化が進んでいる可能性もありますので、余裕のある方は、細かくチェックしておくことをおすすめします。特に、3年間同じiPhoneの機種を使い使い続けてきた方は必見です。

①設定を確認する(iOS11.3以降)

iOS11.3以降が搭載された機種であれば、設定を操作するだけでバッテリー状態を把握可能です。

まずは『設定』を起動してください。起動後、表示された一覧メニューの中から『バッテリー』をタップしましょう。

iPhoneバッテリー

これでバッテリーの設定メニューを表示できます。こちらで『バッテリーの状態』というメニューがありますので、タップしてください。

iPhoneバッテリーの状態

次に表示されたメニュー内の『最大容量』と書かれた部分にあるパーセンテージが充電能力を示しています。正常な状態であれば、この部分に『100%』と表示される仕組みです。

iPhone最大容量

②アプリで確認する

次に紹介するのは、アプリを使って確認する方法です。

バッテリーの能力を客観的に分析してくれるアプリが多数配信されていますので、1つインストールして使ってみましょう。

例えば『Battery Life』というアプリがあります。

③Appleで診断してもらう

次に紹介するのは、Appleで診断してもらう方法です。Appleの公式ページにはサポートページがあり、こちらから適宜問い合わせ可能です。

バッテリーと一緒に確認しておきたい「ピークパフォーマンス」とは?

あわせてピークパフォーマンスについても確認しておきましょう。これは、不具合が発生することを未然に防げるよう電源の供給などのパフォーマンスを安定させる機能です。

バッテリーの最大容量の下に『ピークパフォーマンス性能』という項目があります。

iPhoneピークパフォーマンス


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