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楽天Payと楽天Edyの違いってわかる?使う方法も教えます!

楽天Payと楽天Edyの違いってわかる?使う方法も教えます!

楽天ポイントからチャージする

次に紹介するチャージ方法は、楽天ポイントからチャージする手順です。アプリで楽天Edyの画面を表示させ、『ポイントチャージ』をタップしてください。

楽天ポイントの残高がある場合のみチャージすることができます。ただし、10ポイント未満の場合については残高にチャージすることができない仕様になっていますので注意してください。

オートチャージ設定をする

最後にオートチャージをする手順について説明していきます。オートチャージについてもう一度おさらいしましょう。この機能を使うことで、楽天Edyの残高が少なくなった際に、自動的に金額がチャージされることになります。

自動で残高をチャージする際の基準となる金額と、希望のチャージ金額の両方を設定することが可能です。毎回の手動チャージが不要になりますので、効率が一気にアップすること間違いありません。

設定方法を紹介します。この場合は楽天Edyの専用アプリを起動してください。画面上に表示されている『オートチャージ:OFF』の文字をタップします。

『オートチャージの設定・変更』から設定することができます。好きな金額を決めて設定をしてください。設定後は、自動でEdy残高にチャージされていきますので、残高を気にせずショッピングが楽しめます。ただし、使い過ぎには気を付けてください。

とはいえ、毎回チャージする手間が一気に省けますので、設定をしておくことをおすすめします。

楽天Payで楽天Edyを使うときの注意点

ここからは、最後のセクションになります。楽天Payで楽天Edyの機能を使用する際の注意点についての説明です。意図しないトラブルを回避するためにも、これから決済に使用すると考えている方は、必ず目を通しておいてください。気を付けておきたいポイントを2つピックアップしています。

おサイフケータイ対応の機種でしか使えない

楽天Payで楽天Edyを使う際に注意したいこととして最初にピックアップするのは、おサイフケータイに対応している必要があるということです。

これまでにも説明で触れてきましたが、楽天Edyはかざす必要のある決済サービスなので、これを読み取る機能『おサイフケータイ』機能がなければ使えません。

最近のスマホ端末では、購入時に『おサイフケータイ』については標準装備されているケースが多いのでそれほど心配要りません。しかし、シンプルな機能のみを搭載した機器では、注意が必要です。

気になるという方は窓口に一度相談してみることもおすすめします。せっかく搭載されているのであれば、便利にするためにも使っていきたいですね。

チャージできるクレジットカードは楽天カードのみ

2つ目に注意したいこととしてピックアップするのは、チャージできるクレジットカードに制限があるということです。

こちらも繰り返しになりますが、楽天が提供しているクレジットカード(楽天カード)のみがチャージ可能なカードとなります。これ以外のクレジットカードを所持している方については、残念ながら別の方法でチャージする必要があるわけです。

せっかく使うのではれば恩恵を多めに受けたい、という方は、楽天カードの取得も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

楽天Payと楽天Edyを上手く組み合わせよう

今回は、楽天が提供している2つのキャッシュレス決済アプリ『楽天Pay』と『楽天Edy』の違いを中心に特集をしてきました。それぞれ似ているようでも、仕様についてはいくつか異なる点がありましたね。

これから使ってみようと思う方は、まず自分のスマホにおサイフケータイ機能が搭載されているかどうかを確認し、機能の違いと特性をよく理解した上で、上手く組み合わせながらお得に買い物を楽しんでくださいね!


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