【Vimeo】YouTubeとなにがどう違うの?解説していきます!
Contents[OPEN]
【Vimeoとは?】注意点
ここまでVimeoとYouTubeを比べてきたので、この2つの動画共有サイトの違いについては知って頂けたと思います。しかし、実はまだVimeoには
- 実際に使う際に気を付けて欲しい注意点が2つ
もありますので、最後になりましたがご紹介します。
週500MBを超えると有料になる
Vimeoには週500MBまで無料でストレージを使うことができるBasicプランがありますが、実はこの容量を超えてしまうと有料になってしまうので注意が必要です。なので、お試し利用中の人は是非ストレージの容量を気にかけながら利用し、必要があれば早めに有料プランへ変更することをおすすめします。
動画の再生が重い
Vimeoは画質が良いと評判の動画共有サイトですが、その反面では
- 動画の再生が重い
と感じている方もいるようです。
- 「動画再生が重たいのは嫌だ」
という方は、もしかしたらWi-Fiを使うことでスムーズに動作できるようになるかもしれないので、試してみるのもアリだと思います。
VimeoとYouTubeを使い分けて楽しもう!
ここまで紹介してきたVimeoとYouTubeの違いについて内容をまとめると、
Vimeo
- お金を払った会員じゃないと長期的継続して動画をアップロードできない
- 自分が作成した動画しかアップロードできない
- 広告が無いのでストレスフリーな上に、アップロードした動画を販売することができる
- 自分を試したいクリエイターに特におすすめ
YouTube
- 無料で動画をアップロードできる
- 動画に広告を挿入して広告収入を得ることができる
- 集客力や拡散力がかなり高いので拡散したい人におすすめ
簡単に言うとこのような結果となります。
Vimeoには、
- 無料プラン
- 最大30日間の返金保証がついている有料プラン
があり、気軽に試すこともできるので、興味がある方は是非この機会に利用してみてはいかがでしょうか。